三菱電機株式会社(みつびしでんき、英語: MITSUBISHI ELECTRIC Corporation)は、日本の大手総合電機メーカーであり、三菱電機グループの中核企業。 ウィキペディア
時価総額
3.57 兆円
業績

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技術は使われるほど・製造されるほど進化するというのが過去の歴史。液晶を振り返れば、昔はプラズマのほうがメリットがある部分も多かったが、それを大量生産によるコストダウンと様々な技術の積み重ねで、昔では考えられない品質にまで改善した。その観点で、自動運転の前に、自動ブレーキなどに入っていくことは重要。ただ、すでにアイサイト(日立オートモーティブ)など先行者がいるし、自動車メーカー各社も注力している。今から入るメーカーがどこか(三菱自動車?)、そこの受注規模がどれくらいか。
三菱電機だけでなく、日立ももちろんアイサイトにとどまらず狙っている領域。それに関しては②もご参照頂きたい。
①https://newspicks.com/news/1208586?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/1250632?ref=user_100438
明らかに、真っ赤っかなレッドオーシャン。
個人的には、しばらく様子見をして覇権が決まった段階でくっついていく戦略の方が優れていると思うのですが・・・消耗を気にしないくらい体力のある企業たちなのでしょうか。
うらやましい(*^_^*)
2月のR&D展示では、自動運転そのものより広めの展示。
以下、参考
スマートモビリティ
B-1 無線LANと音波による屋内測位システム(~2020 2017年実用化)
これまで誤差3mだった屋内測位を1mにした。駐車場のクルマや、AGVなどを対象。屋外はGPSなどが使えるが、屋内は課題であった。位置は音波センサーを20m毎におく。スマホがあれば使える。
B-2 蓄電池性能オンライン診断技術(~2020)
リチウムイオン電池の寿命をリアルタイムで計測できる。スマホよりも、産業や交通用。電圧の変化と電流の変化から予測する。これまではシステムを止める必要があった上、誤差も大きかった。メモリ効果があるニッケル水素などは適用できないが鉛電池は可能なようだ。リアルタイムゆえ制御も可能。
B-3 衝突を回避する先進運転支援システム(~2020)
画像処理と運転の両方。時速60km、早退距離30m。
B-4 未来社会に向けた完全自動運転技術(2020~)
コンセプト提示。無線でやる場合のハッキングなどのセキュリティについては課題。
B-5 公共シームレス化ソリューション(2025~)
これもコンセプト提示だが、個人の事情に併せて、あるいは大衆の流れに応じて柔軟に、バス、鉄道の事業者が、運行管理を変えるというもの。信号システムが鍵になるので、わかるが、バスや鉄道会社を説得することが大変だろう。むしろ発展途上国でチャンスがあるし、ハード・システム提供だけでなく、運行管理自身も視野にいれているようだ。