給付型奨学金を創設＝無利子も拡充―安倍首相（時事通信）

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2016年03月29日

  国立大学の授業料の減額とともに検討して頂きたい。現在、年間約54万円だが、2031年度には93万円に上がるとの文科省試算がある。
  
  日本学生支援機構の無利子型の奨学金については、その返済を今も私自身、行っている。
  
  先日、ある大学院生から就職に関する相談を受けた。自分でやりたいと思うことが明確だったので「起業も選択肢の一つでは？」と話した。
  彼の回答は、「卒業時には、奨学金の返済が数百万円あるのでまずはそれを安定的に返済できる会社に所属したい」。
  
  ほんの一例だが、奨学金の返済が重くのしかかることによって、キャリアの選択肢を失っている学生は少なくないのかもしれない。それはひいては、日本の「国力」にも影響してくるのではと危惧する。
• 結城 東輝

  弁護士（スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka）

  ・2016年03月29日

  ぜひお願いします。
  給付型奨学金を創設するのか、無利子奨学金を増設するのか、はたまた大学の授業料減額をするのか、解決策は違えど、「子どもたち、若者が学ぶ機会を平等に」の問題意識は誰も異ならないはず。
  
  少し逸れますが、奨学金の代替返済として、たとえばボランティアやインターンなどで一部代替できるなどの仕組みを作れば、積極的に社会性ある活動に携わる若者が増えると思うのですが。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2016年03月30日

  もう大学とかそこまでしていくとこじゃないっしょ