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連載13回目はサービスの成長のフェーズについて。

起業家にとって、限りある資金の中、どこまで赤字に耐えながらサービスの「規模化」を追求して、どのタイミングから「収益化」に切り変えるかは、本当に悩ましい問題だと思う。

中村さんのMakeyの場合は、CGM系のメディアなので、投稿数がクリティカルマスに達しないと、閲覧者にとっての価値も上がらないし、閲覧者が集まらないとユーザ課金も回らないし、広告クライアントにとってのメディア価値も上がらない。メディア系サービスのセオリーとして、資金がショートする恐怖と闘いながらも、クリティカルマスに最速で、でも確実に到達すべくアクセルを調整しながら、踏み込むことが重要となる。

古い日本的商いの感覚でいうと、PLの赤字は悪いことだという雰囲気があるが、ベンチャーにとって最も重要なのは資金繰りであって、資金繰りが回る限りにおいては、最速での成長を志向することが重要だ。逆にいえば、外部調達の目途さえたっていれば、PLの赤字を気にせず、規模化をスピード優先で踏み込める。これこそが、まさにファイナンスをレバレッジする=ファイナンスの力で事業を成長させるということだろう。
どのボタンを押せばどうなるか、わかっていると資金調達にしろ、プロダクトの成長にも楽。
資金が潤沢にあったとしても、ここがわかっていないと資金がいずれ溶けてしまう。
せめてIPO前にはわかっていて欲しいと思うけど、その常識を覆すFacebookなど大型IPOの出現でそれもわけわからなくなって来た気がする。
これは超実践的なアントレプレナーシップ論ですね。

資金調達と事業成長を考える上でかなり参考になります。
ベンチャーに限らず、上場企業でも「成長」と「収益化」は大きな課題。株主の理解が得られない事業は、株価とvaluationに反映されない。収益も成長も同時に求められる。外部資本を一度でも借りると、そのコミットメントは永続的に要求されることになる。
さすがの良記事。個人的には「無駄なPV」との捉え方が勉強になった。事前に投資家と次ラウンド時のKPIの数値感を共有しておくというのも、基礎的な事だとおもうが、重要ですね。
規模化と収益化。

NPOはこのどちらも考え切れてないケース多い。