【フォトスライド】現地写真とグラフでみるベトナム
2016/3/28
海外情勢は現地に行った経験がないと肌身には感じにくいだろう。また、複雑なデータや膨大な数値をみせられても、経済の専門家でもない限りは消化不良に陥ってしまう。
そこで本稿では、筆者が現地で撮影した写真を通じて雰囲気を感じ取り、基本データをグラフや図表から理解することを狙いとする。続く第2回では、日本とベトナムの関係を中心とした解説を行う。
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記事を執筆した川端です。カントリーリポート初の試みとして、フォトスライドを作製しました。現地の雰囲気が伝わったでしょうか?
基本的なデータはこの回でグラフにまとめ、後に続く記事ではグラフは厳選して掲載する予定です。
ちなみに、カメラはごく普通のミラーレス一眼とコンパクトデジカメを利用しています。数年前に購入したOlympus PEN Mini E-PM1とSONY DSC-WX300です(しかも、どちらも新機種発売直前のセールにて購入)。殆どの写真がオート設定や色合いや露出などを少し調整した程度です。よりよい写真が届けられるよう、腕を磨きたいと思います。
日本語の第一外国語化ですが、実際どこまで定着化するかは今後次第と思います。本件は日本からの援助も含まれており、ベトナムはまずはやりましょう、となることが多いです。まずはハノイで行われる試運転とその結果を待つ段階です。
ベトナムに行っていつも感じるのはカフェのレベルが高いこと。シンガポールよりも上質なパンやケーキが食べられる。やはり、フランスの植民地だったことが大きいのかな。
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