今も腹の虫が収まらない「かんぽの宿」騒動
NewsPicks編集部
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注目のコメント
僕は郵政改革の際に簡保の宿を調べて「決戦・郵政民営化」2005年PHP刊、という本にまとめました。
宮内さんの言う通りです。2008年にオリックスが悪役に、冤罪です。メディアが酷かった。こうした走狗と化すメディアとはいったい何なのか、勝手に忘れて責任もとりません。腹の虫が収まらないのは当然です。今だから語れる系の貴重なお話、ありがとうございます。鳩山邦夫総務相のパフォーマンスにて、赤字事業のかんぽの宿の売却が頓挫し、結果的に国民の負担が増大したことになります(日本郵政の株式価値が下落し、IPO/その後のフォローオンでの売り出しに伴う国庫収入が減額することにて)。
鳩山氏とは、当時の西川日本郵政社長も激しいバトルがありました。この辺りは西川氏の著書「ザ・ラストバンカー」に詳しいです