おくすり手帳、薬局に持参しないと医療費が高くなる 2016年4月から
コメント
注目のコメント
初めての病院に救急などでかかる時は、必ずおくすり手帳(または薬そのもの)を持参下さい。
どんな薬を内服されているかは極めて重要な情報なのですが、残念ながら慌てて来院され持参されない方が少なくありません。
診療が遅れてしまいます。
マイナンバー等使ってオンラインで薬剤情報が一元管理されれば、医療側としては助かります。おくすり手帳の意義はわかりますし、手帳を忘れて再発行すれば費用もかかるでしょう。しかし、忘れるんですよね…
さらには、飲み合わせや重複投与を防ぐためにも、紙の手帳ではなく電子版を強力に進めた方がいいのではないかと思います。
それなのに電子版を使っても紙と同様に扱われるようになるって… 一気に380円もアップということになります。これはどうなんでしょ?
そもそもこれまでも、おくすり手帳を持って行ってもその内容をチェックしてもらったことなどないし(調剤してくれた薬のデータをシールでくれるだけ)、これで380円とか500円とか取るんですか?
なんかいろんな意味で納得がいきません。