グーグルがボストン・ダイナミクス売却を決めた本当の理由
コメント
注目のコメント
分からないが、たぶんロボットで将来的に可能性があるところは一気に青田刈り的に買収したのだろう。そのうえで、実際に仕事をしてみて要素技術が合致したり、社風としても合致するかを見て、取捨選択をしているフェーズ。
逆に取捨選択をできるくらいまでに、ロボット事業がGoogleのなかで進んでいるという示唆の可能性もあるかもしれない。今現在、いくらロボットが目につくようになってきたと言っても、キャズムを超えるのはまだ先の話だと。普及に「ローコスト」が鍵になるのは間違いなく、ボストンのようなガチガチのロボットが今求められていないかもしれないというのは腑に落ちます(個人的には格好良くて好きですが…)
シャフトがグーグルに売却される=悪いこと
だとは思わないので、あまり気にしなくていいのでは?日本企業の頑張りどころ全く、すべて腑に落ちます。私の以前のGoogle-BDニュースへのコメントで、ボストンとシリコンバレーの哲学の違いについて書きましたが、日本のシャフトも確かに似ていて、瀧口さんと同意見です。