北海道新幹線の平均乗車率はたったの25%!?
コメント
注目のコメント
どうせスカスカなら、バイクが乗せられるスペースをふんだんに作って、北海道ツーリングの人達に売ったらどうですかね。飛行機じゃ絶対できないですから。自転車ももちろん可。
サンフランシスコ近辺では、自転車を鉄道に乗せるのはデフォです。
マジ、大学のときやりましたが、北海道まで延々高速を走るのも疲れるし、フェリーで行ってもけっこう時間がかかる。新幹線で函館までラクに行って、函館を起点に道内をツーリングする、というパッケージにして、函館にバイク・自転車用の修理屋さん用具屋さん宿の手配屋などを集めたセンターをつくれば、ちょっとした産業になります。低稼働が心配された北海道新幹線が予想以上の低迷。25%は危機的ですね
面白いのはこのあとの料金戦略。席が有限で固定費稼働率ビジネスの場合は、如何に差別的価格設定をして空席を埋めるかが戦略上極めて重要です
ビジネススクールだと、エアラインやスタジアムの席の価格設定の例題を解くようですし、アパホテルの例で良く出るようにホテルでもレベニューマネジメントの分野があります
高い価格を払える人にはそのまま払ってもらいながら、効用やチャネルや対象をうまく変えて、価格が下がれば乗る人をどう取り込むか、ケーススタディとしては格好の材料ですね元の乗車率計画数値が26%というのが気になって調べてみた。①の日経記事によると、九州新幹線の14年度の乗車率は、博多・熊本で47%、熊本・鹿児島中央で34%。一方北陸新幹線に関しては、上越妙高・糸魚川間は42~54%だが、富山・金沢間は約20%(②)。
東海道新幹線は、公式数値調べてないが、さっとググる限り6割程度の模様。
①http://s.nikkei.com/1UEiGDp
②http://tabiris.com/archives/tsurugi/