優秀人材は何年かけても追いかける
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「彼は学生のとき、「社会人になったら1日4時間以上は寝ない」と決めて、それをずっと実行しているんだって。」
→これはすごくないね。四時間以上寝ないとか、確実に仕事の効率落ちる。健康にもよくない。長期的に見ればデメリットしかない。こういう人を称賛するのはよくない。悪しき日本の風習だね。トラップしかけてとことん「誠実さ」を測る。
南場さん、面白すぎますね。仕事レベルが前提になったうえでの誠実さなのだろうなと勝手に解釈。トラップの中身が気になるし、トラップをかけられた側が気づいているのか是非かけられた側のインタビューを数名してほしいです。
さて南場さんの著書「不格好経営」は、経営者本の中でかなり好きな部類。
人への愛があふれているベンチャー草創期の話満載です。(また読みたくなった)創業時のメンバーの方々の固有名詞がじゃんじゃか出てきて、10年以上前の小さなエピソードも具体的です。南場さんが人を重視していることが感じられる本です。
何年かけても口説く。という話はよく経営者から聞きます。
長期的に経営を見えている証拠。私も人材屋を会社員時代していたので、NO.2に入社してもらうことで担当していた時代20名の会社が今は一部上場企業になっておりCM見かけるたびちょっとうれしいです。あらためて「人」ですね。何年も追いかけられる前田さんも凄いのでしょうが、何年も追いかける南場さんはもっと凄いですね。人財の採用を経営の最重要事項と位置付けられ、自らが実践されていることからも、いい人財がたくさん集まってくるのが想像できますね。