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コメント
注目のコメント
いまの日本には、これからどんな国になるのか、何を目指していけばよいのか、そういうビジョンが見つけにくい。それを考えるのは必ずしも政治家の仕事ではない。メディアの役割は大きい、のだが、メディアは家長の意識が薄く、予定調和の批判に甘んじているのではないか。
合計23回に渡った「テレビの次:season2」も最終回。長らくお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
ソフトバンクによるスポナビライブの発表など、連載中にも、ビッグニュースがあり、発見が多い連載でした。
テレビメディアは今、岐路ですが、やはりポテンシャルは絶大。テレビが元気になれば、ほかのメディアにも刺激になって、メディア全体が盛り上がるはず。今年が大きな変革の始まりになってほしいですね。
今後もテレビや動画はしっかり追いかけていきたいと思います。『テレビの「次」』、壮大な企画になりましたね。佐々木編集長、お疲れ様でした。この企画はテレビの未来を論じるだけでなく、主要メディアとしてのポジションなシフトしていくネットメディアの課題や問題点も示唆してくれました。
日本人は何でもかんでも二項対立にしたがるので、ややもすると「ネットはテレビを殺すのか」的なタイトルや記事に釣られる人が多いのですが、最後の猪瀬さんのインタビューにもあったように、テレビとネットは対立するものではありません。歴史的にはテレビが先に登場したのですが、もしこれが逆だったら、「テレビがネットを殺すのか」などと騒がれるに違いありません。
テレビは存在することが当たり前すぎて、ついその特性やパワーを見失いがちですが、多くのIT企業の方々が認めるように、リーチの力ではネットははるかに及びません。
ただ周波数に限りがあるので、ネットのように誰でも参加できるメディアではありませんが、これからは様々な形で、テレビとネットは共存しシナジーを発揮していきます。ホントに面白いのはこれからです。