配車サービスの米ウーバー、自動運転車開発で行き詰まりか
コメント
注目のコメント
uberは現在運行中の車両全てに格安のレーザースキャナなどセンサーユニットを配ってビッグデータを取得していくのだと思います。なので数年後はかなりのデータ蓄積に基づいて自動運転車開発において有利なポジションに立てるでしょう。EVで、運転手も必要ないから1-2人乗りのコンパクトな車になると思われます。これらはEMSが製造を担当するでしょう。uberはそこからEVモジュールを仕入れ、頭脳部分に独自のシステムを使用するはずです
記事に出てくる、Uberが一気に買ったカーネギーメロンの研究者らに昨年、直接話を聞いた。
確かに、研究課題は具体性が欠けていた印象があるが。
それにしても、ドイツの媒体がいう、ベンツSクラス・10万台発注というのは、驚きの数字。ベース車両を買って、それを「カスタマイズ」でもするのだろうか。
これじゃまるで、チューニングメーカーの「ブラバス」の自動運転車バージョン。ブラバス本社と筆者は昔から仲が良いが、なんとも、時代は大きく変わるなぁ~、という印象だ。ammennilさんに同意。そもそも自動運転のためにデータも大量に必要で、UberよりもTeslaよりも、トヨタなりVWなり、昔からのメーカーのほうが現在のフローでの販売力でも勝る。いざデータとろうと思ったら、走行・制御データまで含めて取れるのはこういったメーカーで、競争力の土台が圧倒的に違う(①でもコメントした)。
ちなみに②でコメントしたが、EVの部品数が少ないとすれば、それはモジュール化されている影響が大きく、自動車メーカー→部品メーカーへの付加価値移転を意味する。
①https://newspicks.com/news/1390508?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/1402296?ref=user_100438