出会いはマッキンゼー。「賢さ」は十人十色
NewsPicks編集部
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波頭さんが言っているように、現実にある「摩擦係数」とか「空気抵抗」とかが無いとした時に論理的に導き出される「べき論」を言うというのはコンサルタントの役割の一つです。それによって意思決定者がより良い意思決定ができるように思考が深まればよきので。一方で現実に存在する多くの力学ーそれは特に組織だったり人に起因することが多いですがー を解像度高く洞察したうえで、現実的かつストレッチした提案をするというのもひとつのスタイル。これがあまり行き過ぎると単なる現状肯定、迎合になるのでそのさじ加減が最も重要だし、ここは個人の芸風や力量によって大きく変わるところですね
初回からとても面白い。南場さんが東大工学部の学部生向けに話しにきてくれたことが、マッキンゼーというワードを知ったきっかけ。こんなすごい人が居るんだと純粋に驚いた事覚えている。
確かにマッキンゼーの社内は1を聞いて10を知って100フィードバックするような人ばかりだった。影響を受けて日常のコミュニケーションでも同じことをして、友人や当時の彼女をよく怒らせていた。今考えると最低な奴だった。賢さだけで一本。賢さは、合目的性に高くロジカルに解を導き選択ができること。
賢い人に質問するとめっちゃ楽ちんです。
本質をたとえ稚拙な質問の仕方をして投げかけても、本質でこたえると決めてくれたら質問にただ答えるだけでなく背景も含んで聞いたこと以上の回答をいただける経験は多々してます。「そうそう、私はそれが聞きたかったんだ」と。そういう賢い方に会えると楽してとにかく質問をぶつけまくるといい(経験談)