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猪瀬さんの『欲望のメディア』は、テレビや日本の現代史に興味がある方にはおすすめ。中編以降で話が出てくる『マガジン青春譜』『ミカドの肖像』とあわせて読むと、現代史、メディア史を見るる目が変わります。歴史は今と未来を考える上でのヒントが満載です。
誤解されているが、テレビとインターネットは対立する概念ではない。
「近代の超克」から「人間の超克」へ。19世紀のアルベール・ロビタの描いた想像力の世界、「別離の愁嘆なく」はいま実現しているのだが、そもそもテレビとインターネットは五感の拡張としてのイノベーションのプロセスでは一体のもの。『欲望のメディア』から、そのあたりの歴史を踏まえて未来を展望してほしい。次回以降、さらに掘り下げて語ります。
>>ネットによって双方向のメディアにテレビはなっていき、そして更に五感を刺激する。
これを見ると移動・観光の意義を再定義もありかなとおもった。たしかにマクロな観光客も増えてるけど、ネットの登場で観光に興味を感じないという人も肌感覚で増えてる
メディアにしても自動車にしても人類が生み出した物の多くは身体性の拡張な訳ですが、「拡張が広がると移動に意味がなくなる」との議論は同意しかねます。

「移動による障害をなくす」ために日夜奮闘している人々がシリコンバレーに集積しているのはまさにその部分。
(これはレーシック学会の会長が眼鏡をかけている位皮肉なことです)

身体感覚が拡張すればするほど、そこでカバーできない最後の部分、つまりFace to Faceの貴重性が増すと考える方が自然な気がします。
かなり前に読んだ『欲望のメディア』は、振り返ってみると今のトランプ氏の大統領選の巧みなメディア術などを日々目の当たりにしてるので改めて面白いと思った。田中角栄やヒトラーなど、歴史上の人物がどうメディアを芯に権力を手に入れ、社会をコントロールしていったか、テレビとネットもそう考えると同じなのかもしれない。
メディア論で有名なマクルーハンも1960年代からテレビとネットの融合を予測していたのではと考えています。インターネットという言葉は出てきませんが、マクルーハンの著書に下記のような言葉があります。
メディア環境から、学習環境の変化までを予測していたことがわかります。

「例えば通信衛星によって、世界が一つの村のようなものになる」
「電信、電話、ラジオ、テレビのような電子メディアによって人間はいまや自分自身の体内にあるのと同じような神経組織を世界に強くはじめぐらせるにいたった。」

「いまの子供たちはラジオ、映画、電話、雑誌、レコード、人びとなどあらゆる面から情報をたたきつけられる世界に生きている」

「新しい学習者は新しいメディアの結果だ。そして新しい学習者は新しい種類の学習を要求する」

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自分たちの文化にメディアはどのような影響を与えるのか?を考える上でマクルーハンは大きなヒントをくれると思います。もう一度しっかり読み直してみよ。

Newspicksでマクルーハン特集やってもらえないかな・・・期待!!
インターネットのレイヤー構造に関しての言及がない。その辺整理されてないんだな。
猪瀬さんならではの切り口ですね。過去に戻り、そこで描かれた未来と今を考えてみるというアプローチも、未来に向けた大きな学びがありそうです。
ところが、10年前でもそのためのM&Aを作ったことがあるが、なかなか当事者が考える、技術的に十分可能な融合はなかなか実現されない。既得権益、規制、消費者の習慣が壁としかおまわない。
テレビとインターネットが対立するものではないのと同様、テレコミュニケーションとリアル・コミュニケーションは対立するものではないのではと考えます。対面でのコミュニケーションや、現実に何かの体験をすることへのニーズはゼロにはなりません。むしろ通信技術が発達すればするほど、交通手段の発達も求められるのではないでしょうか。
この連載について
今、テレビの世界、特にドラマの世界が大きく変わりつつある。フジテレビ、フールー、日本テレビ、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)などのキーパーソンへの取材を通して、テレビ・動画の制作と流通とビジネスの「次」のかたちを考える。