この連載について
東大、早大、慶大──ハイエンド大学生──の就活に異変が生じている。特A層はすでに外資、ベンチャーなどから内定を獲得。インターンでさらなる社会経験を積みながら、総合商社など本命企業への就職活動に備える。また、リクルーター、新卒人材紹介会社との接触機会が増える一方で、就活ナビサイト離れに拍車がかかる。2年連続で開始時期が変わり、カオスと化したニッポンの就活は、どこに進むのか。その最先端を追う。
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人材紹介・人材派遣等の人材関連事業を展開するほか、住宅・美容・結婚・旅行・飲食などの多様な分野で、個人と企業を結ぶマッチングプラットフォームを提供。M&Aによる海外での事業拡大も推進。
時価総額
11.2 兆円
業績
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追記:
ぜひSeason3でベンチャー、スタートアップを選ぶチャレンジャーな学生の特集なども組んでもらえたら。或いは100社受けて101社目で内定取れた学生など。社会人には様々なスタートがある、その多様性を社会の側が狭めて見てしまうのは勿体無いです。
・複数内定した会社からどうやって会社を選んだか
・ステイタスは大事か?
・自己分析はやったか? その手法は?
・内定を得るためのアドバイス
などについてざっくばらんな本音を吐露して頂きました。
実際の内定王たちの印象は、嫌味がなくさわやか。
トコトン感じのいい人たちで、それは内定、たくさん頂けるよなあと納得してしまう顔ぶれ。
自身のキャリアは自分で創るという強い意思を感じました。
センター試験高得点者座談会をやっても、「そんなこと誇るな」とか「マークシートで何がわかる!」とか色んなツッコミが飛んできそうですし、そのどれもが頷けるものでしょう。ただその「ツッコミ」は試験を相対化することには役立ちそうですが、自分がセンター受験3か月前だったなら、そこは一旦カッコに入れて、くだらないと思いつつもまずは「点数UPのヒントになりそうな話」に耳を傾ける気もします(俗っぽくてすいません)。
就活も同じで学生読者を増やすキャンペーンですので、このような特集もまあ理解はできます。
「内定王」というネーミングだってコメントでの「ツッコミ待ち」でつけたようなものでしょうし、話している本人達もそう理解しているはずです。
そういう意味では学生にとってもこの記事は「コメントと一緒に服用」いただければ副作用も少ないかと思います(笑)。
こういうのを読むと、就活で苦労している人の方が応援しがいがあるな、と思ってしまいます。
どこがおススメか、どの業界がいいか悩むのは、「内定もらってから悩めば?」と。
とはいえ、私はリクルート様に拾ってもらったクチなのでカード並べて吟味したわけじゃないけど。。。「”あの”面白い女性の先輩が入社予定」という情報だけでとりあえず受けた会社です。
(中身は、、、30秒開いてそっと閉じました。きっと学生さんの一部は興味津々でしょう)