「仕事に関係ないからこそ行け」人生の転機になった経済同友会

コメント

注目のコメント

• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2016年03月13日

  社会人になってから人脈を作るということは、多くの関係は「友情」ではなく、「経済的メリット」が重要な要素になっている点が重要。すなわち、「自分に一目置く人」を作るということ。そのためには、自分自身の力を高めなければならず、自分の能力が高まるからこそ、自分を頼りにしてくれる人が増えていくんですよね。そうすると「自分」と関わることでメリットを感じる人も増えていき、そして自分の力になってくれる人も増えます。
  
  職場以外の場での他流試合は「まだまだ力になれない。もっと学ばねば！」と思わせてくれるから良いんですよね。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2016年03月14日

  世の中を知るにつけ、「『世の中にはこんなバカなこともあるのか」』と思うようになった」とのこと。会社は理不尽なものと言っていますが、社会も理不尽なものです。会社の理不尽を是正できるのは優秀な経営者で、社会の理不尽を是正できるのは優秀な政治家だと思います。
• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2016年03月13日

  【第9話】50歳で経済同友会に参加し、世の中の勉強を始めたオリックス宮内さん。それが後の様々な規制改革につながります。「好奇心は強い方ですから勉強は楽しい。『ほぉ、世の中はこんなことになっとるのか』という発見もある」。