最強のタニマチ。ソフトバンクが起こす「スポーツガラガラポン」

2016/3/13

衝撃的な価格  

3月10日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)が、ソフトバンクと共同記者会見を開催。Bリーグのメインスポンサーにソフトバンクが決まったと発表した。
このニュースの1つの驚きは、ソフトバンクが支払うスポンサー料だ。その額は、年間30億円、4年契約で合計120億円となる。
川淵三郎・日本バスケットボール協会会長が「ソフトバンクと組めて、こんなラッキーなことはない」と言うように、現在の日本でのバスケ人気を考えると、破格のスポンサー料と言える。
ただ、本当の驚きは、ソフトバンクが同日に発表したもう1つのサービスにある。
それは「スポナビライブ」だ。