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10年後、主流になるのはEVなのかFCVなのか、まだわからないけれど、これだけの航続距離を持ち手が届く価格のFCVが出てくると、もしかしたらFCVかと思わせる。自動運転技術と共に自動車業界の今後に注目。
ミライと比較しても、キャパも大きく(5人乗り)、一充填走行距離も750kmと勝っており、充填時間も変わりませんね。

ちなみにトヨタのミライは、
一回あたり水素充填時間:3分程度
一充填走行距離(参考値):約650km
価格:7,236,000円
http://toyota.jp/mirai/performance/

「クラリティ・フューエル・セル」スペックについて
http://www.corism.com/review/honda/2882.html
乗車定員 5名
一充填走行距離(参考値) 700km以上(JC08モード走行時、Honda測定値)
充填時間 3分程度
燃料電池最高出力 100kW以上
燃料電池スタック出力密度 3.1kW/L
モーター最高出力 130kW
水素最高充填圧力 70MPa
エネルギーストレージ リチウムイオンバッテリー
寸法(全長×全幅×全高) 4,895mm×1,875mm×1,475mm
価格(参考) 7,660,000円(消費税込み)
下記も参照。「当面、自治体、法人向けのリースに限定」とのこと。トヨタ、ホンダともに本格普及は2020年頃に投入する車種であるという方針を示しており、その頃までにインフラ整備が計画通り進むかに注目です(①)。
経産省による2030年までのFCVと水素STに関連するロードマップはこちら(②)。
なお、トヨタは去年10月に米国カリフォルニア州へもFCVを投入、ホンダも年内には販売開始予定としています(③)。
https://newspicks.com/news/1439993/body/?ref=user_1007
https://newspicks.com/news/1425689?ref=user_102799
https://newspicks.com/news/1356488/body/
おお!
ついにホンダも燃料電池車を発売ですか!
ミライのようにフロントに重厚感があるのは・・・燃料電池車と関係があるのでしょうか?
それとも、考えすぎ?
水素自動車は筋悪
なんでいつも新しいエンジンテクノロジーを普通に売れてる車に入れない?エコカーが欲しい人はたくさんいると思うけど、初期Priusみたいんな変な形の車にしか入れない。形のかっこいい環境に優しい車は買えない。テスラさえがやっているから人気がある。

Why can't they ever put the new engine technology in one of their normal cars. There are a lot of people who want eco-cars but at first it's always in an oddly shaped car like a Prius. You can't buy a cool looking car that's friendly to the environment outside of Tesla (which is why they're so popular.)
ホンダが発表した新型FCV「クラリティ・フューエル・セル」。水素満タンで走れる距離が約750キロ。5人乗りでこれだけの距離になると十分に使える印象ですが、価格がまだかなり高い。
日本ではトヨタとホンダだけが注目されがちですが、FCVは大手欧米自動車メーカも着々と準備を進めているので、中長期的には世界的な競争の中でどう差別化していくかが重要でしょうね。

これに搭載される燃料電池に、オープン化されたトヨタの特許は、当然ながら使っていないようです。
700キロっていうのは明らかにすごいですね

EVは身近なものになってきたけど、FCVはまだまだ一般人からは遠い存在
これからどうやって生活レベルまで落としていくか楽しみですね
2014年12月にトヨタがミライを発売した時は、水素エネルギーの話題で持ちきりだったが、その後話題が下火になった。しかし、この1年で水素ステーションの小型化など、技術は着実に進歩しているようだ。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/09/news027.html

東京都はオリンピックに向けて燃料電池バスを導入するなど、普及に向けて着実に進んでいる。まずは、水素ステーションの設置を含め、公共交通機関から先に普及していくかもしれない。今後の展開に期待したい。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO97848410Z20C16A2L83000/
国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
10.0 兆円

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