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セブン&アイ そごう柏店と西武旭川店を閉鎖へ 

NHKニュース
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    千葉市長

    千葉市でも長年愛されてきた千葉パルコが撤退するなど、各都市の都心にあった大型店舗の閉鎖は今後も起きるでしょう。
    私たちも中心市街地活性化に取り組んでいますが、一方で職員には「ノスタルジーで政策を誤るな」と伝えています。

    時計の針は後ろに戻せません。
    昔は目抜き通りだったエリアも、時代とともに商圏が変わることもありますし、大昔はそこは目抜き通りではなく、その当時目抜き通りだった所から移った時期があったはずです。

    駅前大型店舗の閉鎖を悲しむ人も、商店街が活性化すべきと言う人も、自分自身がそこで普段買い物をしているのか、と言われれば、郊外型のショッピングモール等で普段は買い物をしている人が多いのではないでしょうか。
    人口が同じで消費が同じと仮定すれば、これだけ郊外型ショッピングモールが増え、さらにはそれらをも侵食するECが浸透すれば、それと同じだけ既存型の店舗が減るのは当然の話です。

    アンケートでは50代以上が駅周辺で歩きながら買い物をすることに価値を感じ、それ以下の世代は郊外型に車で買い物をするスタイルに好感度を感じているようです。

    大事なことはそのような時代の流れを理解した上で、従来中心市街地だった場所はどのような役割を果たすべきか、郊外型ショッピングモールでは提供できない価値は何なのか、です。
    千葉市では中心市街地という言葉に惑わされず、良い意味で旧市街地・歴史街区と捉え、歴史や文化・伝統の蓄積を活かした街づくりを推進していくこととしています。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    これで、地方都市の市街地の空洞化が進む。。ロードサイドが栄えても、ど真ん中が衰退すると都市の活力が奪われます。

    市街地を活性化させるモデルを水戸でつくりたいと思います。構想を別途まとめて、コラムとして発表します。あっと驚くことを水戸で実現したいと思っています。


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    これはもう仕方がないですね。
    旭川も柏も後継テナント探しは難航すると思います。
    6年前に閉店した西武札幌店でさえ、ヨドバシカメラへの売却が決まるまで2年近くかかりました。
    そごう&西武百貨店は、旗艦店である池袋西武と横浜そごう以外の店舗は厳しい気がします。

    これまでにもそごう心斎橋本店(現大丸心斎橋北館)や有楽町西武(現ルミネ有楽町店)といった主力店舗を閉鎖してきましたが、このままだと地方都市の店だけでなく、西武渋谷店やそごう神戸店などかつての主力店舗も危ない。

    ただし、小型犬の地元でもある千葉県柏市は、必ずしも「そごうの閉店=中心市街地の凋落」という図式ではないワン。
    そごうとは駅の反対側にある高島屋柏店と2つの専門店館(高島屋の系列会社が運営、連絡通路で高島屋と繋がっている)は好調だし、2年前に増床した流山おおたかの森SCは高島屋柏店の分店で、これまた売上が右肩上がり。

    高島屋グループの柏周辺の商業施設を全て合わせると年間売上高は800億円くらいはあるはず。
    なんとこれ、三越銀座店と同じくらいの年商規模です。
    年間売上が120億円まで落ち込んだそごう柏店は、地域経済の地盤沈下ではなく、競合に負けたがゆえの閉店だと思います。


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