池田社長のスーパーボウル観戦記。ハマスタ開幕戦で革新演出予告
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注目のコメント
スーパーボウルはテレビ観戦組でしたが、試合内容以上に感銘を受けるのがハーフタイムショーです。あんな短い間にステージのセッティングを完了させ、グラウンドに観客まで入れてめちゃめちゃ豪華なライブをやりきっているのが凄いなと。本稿にもありますが、日本でやると確実に「神聖なグラウンドで!」と怒られるでしょう。張本さんの「喝」だけじゃ済まないでしょうね。
ケンタッキーダービーやメジャーリーグの試合でも同様に感じますが、競技だけに留まらず、試合を含めたプログラム全体をエンターテイメントとして仕上げる姿勢は見習うべき点が大いにあるのではないかと感じます。おおおお! ようやく開幕戦での有名人始球式の廃止か!
それに代わりスタジアム上空に青い一筋の煙幕を描くジェット機を飛ばし、「バックスクリーン下の「DREAM GATE」から競走馬を先頭に炎のゲートをくぐり抜け、1軍登録の選手全員がグラウンドに猛然と登場すれば高揚感が高まるるのではないか」という池田球団社長の試み、これは応援したい!
始球式はその球団の歴史を感じさせるOBやレジェンドが務めるならまだしも、番宣をかねたミニスカの女性タレント(翌朝のスポーツ紙に「ノーバン始球式」と書かれるのテンプレ)やワケわからんハゲチャビンのどこぞの社長(きっと大口のスポンサーなのでしょうが)など、ほんといらないからwプロスポーツの在り方は米国から学べ。これは揺るぎないと思います。本記事にあるようにエンターテイメントとしてのプロデュースがすべてにおいて秀逸。元アメフト関係者だからということを抜きに、特にスーパーボウルは他主要スポーツと比較しても群を抜いています。DeNAのこうした取り組みは本当に素晴らしいと思います。パリーグと比較して旧態依然のセリーグに風穴をあけようとしているのがさらに素晴らしい笑
始球式やらない、というのも面白い。イマイチだったら来年また別の案に変えればいいわけだし。とりあえずやってみるのは大事ですね。
一方、あくまで私見ですが、今年のハーフタイムショーはTV観戦しましたが過去数年と比較して相当イマイチだったような。。。コールドプレイがイマイチすぎて、ブルーノマーズとビヨンセが最早脇役でなくなってました。近年ではブルーノマーズのハーフタイムショー(2年前?)がかっこよさという意味では随一だったかなと。