【再掲】インフォグラフィックで見る、「スタディサプリ」の軌跡
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受験サプリはオンライン予備校としてスタートしました。しかし、その後学校での利用事例が広まり、Quipperプラットフォームへの載せ替えも含めて、学校の教育インフラとして利用できるように進化してきました。学校利用も700校を超え、過半は大学受験しない偏差値50以下の高校での利用も進んでいます。そこで「受験サプリ」というサービス名が非常に学校で誤解を受けるために「スタディサプリ」にブランド変更しました。実は、この変更は以前のnewpicksで連載してもらった時のピッカーさんのコメントに、受験や勉強という文字は明治時代に漢字が当てられて非常にイマイチ。勉強の語源のスタディはラテン語のstadiousで「好奇心を持って物事に夢中になる」という意味という示唆がありました。今回、子供達に好奇心を持って楽しく学んで欲しいという願いも含み、スタディサプリにブランド統合して再スタートいたします。学校の中・放課後のツールとして先生・保護者の方々と一緒になって子供達の学びを伴走していきたいと思っています。その具体的な兆しを明日からお伝えします。興味があればぜひご覧ください。
リクルートのダイナミズムはここにあるよね。受験サプリを大成功させた山口さんは平社員から若くしてRMPの社長に。そして元フェローの藤原さんがバックアップするという。
連載2回目は、「サプリ」がサービスとして発展していった経緯を解説するインフォグラフィックです。当初は「受験」というピンポイントな目的のために誕生したサービスが、教育界の課題に揉まれながら猛スピードで進化・拡大していくところが、まさに”民間の強み”なのでしょう。
明日掲載の#3では、実際に学校で「サプリ」がどのように使われているのか、全国4カ所の高校での導入事例を『AERA』との協力取材でリポートします。