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食べ物の話といえば美味しんぼ。「女の華」という話で、女性寿司職人の話が出てきます。男勝りの女性寿司職人の夏子さん。客に「女の握った寿司は食えねえ」と言われますが、化粧くさいとか、体温が高いとか色々言いながら結局は封建的古い考えであると論破します。そこに同席していた歌舞伎の女形の人が、「確かにその通りだが、男に負けまいと男の悪いところばかり真似してる貴女の寿司は食べたくない」という。女性以上に女らしさを表現してる人からの言葉は重い。それで目が覚めた夏子さんは男勝りを改め、女性らしい気配り、心遣い、居心地のよさを売りにしていく、という話
芸術の世界はシェフでも、和食でも、ピアニストでも日常的にやる人は女性が多いのに極める人は男性が多いので、何か要因はありそうなきはしますが、寿司職人の女性の少なさはそんなのを超えた古さの象徴のような気はします
どんどん進出すればいいと思うよ
寿司・和食・中華。この3つは料理学校を展開するご支援先でも女性人気が低いとの事。理由は「イメージ」で、女性が活躍出来なさそう、無駄な慣習が多そう。との事です。
仮に冗談半分とはいえ寿司職人の男女比のアファーマディブ・アクションの提案まで飛び出すほどジェンダー論がここまで幅を利かすとは・・NPの皆さんはほんまにインテリジェンスが高いでんな。さすがですわ(棒)。

現状で女性の寿司職人が少ないという「事実」に対する説明は、そんなもん女性の志望者が少なかったからに決まってますやん。小学生の頃「将来なりたい職業は?」と聞かれて「あっしですかい?そりゃ一国一城の主。寿司屋の大将に決まってますがな。がはは」と答える女の子っておった?もちろんなぜ女性の志望者が少なくなってしまっているのかという理由はさまざまあるやろうけれど。先の質問に対する答に「お嫁さん❤」と答える女の子が多かったように基本はただの慣習とそして女の子の職業としての憧れの度合い。同じ飲食業でも昔も今もパティシエになりたい女子はようけおるけど寿司屋の大将になりたい女子なんてまずはおりまへんやろ?

この設問なら「なぜフライトアテンダントに男性は少なかったのか」とか「なぜ看護師に男性は少なかったのか」とか「なぜパイロットには女性は少ないのか」とか「なぜラーメン屋のクソエラソーな亭主に女性は少ないのか」とか「なぜ船員に女性は少ないのか」とか「美容師には男女がいるのになぜ理容師は男性ばっかりなのか」とか「なぜ脳外科医に女性は少ないのか」とかあんなこととかこんなこととかそんなこととか・・ええいっもうっ!キリがあらへんがなっ!・・つまり、男女の構成比に差がある職業ならなんでもこの設問はありですやん。

ほんまにくだらん記事ですわ。ジェンダー論?ふっ、ばかばかしいんとちゃいますのん?
女性の寿司職人って見たことがないですね。寿司職人は特にそうですが、料理人という世界は結構男性社会。女性の割合が極端に少ない。パティシエなんかでもまだまだ男性の方が多いんじゃないでしょうか。
コメント欄にもある通り、男が修行することを前提に適正化されてしまっているだけなので、女性でも充分寿司職人が務まると思う。
寿司職人にかかわらず、オーナーシェフが女性というのはほとんど見たことがない。つまり、飲食店などの深夜にかかる長時間労働がとてもしづらいという社会問題はある気がいたします。しかし、いないものは全てチャンスであり、品質さえよければ確実に流行るという風にも考えられる。多くの美食家たちは、つねに新しい体験を探し求めている。

「鮨 さきこ@銀座」ミシュラン☆3 あるならば是非とも行きたいものです。
※さきこは妹の名前・・・