中国の人口、20年までに約14億2000万人に 政府見通し

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2016年03月05日

  総人口2位のインドは、2020年までに約13億8,800万人との予測。ただ、平均年齢は中国が34.6歳で、インドは25.5歳（2010年）。この差がどう社会的、国際的な影響を与えるか注目しています。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2016年03月05日

  確か国連の予測では、2021年に中国の人口をインドが抜くことになっていたと思います。
• 任 宜

  SmartNews Inc. 取締役CSO

  ・2016年03月06日

  実際の特殊出生率は1.5ぐらいみたいなので、日本の方が問題は大きいものの、非連続性は大きな課題。
  
  それと、一人っ子政策は終わりましたが、知らない人が多いのですが、現在は2人目までしか産めません。
  なので、急激な変化をしないように徐々に規制を緩めている状況です。
  
  労働人口に関しては、徐々に定年を変えているので実はあまり変わらないはずです。今は男性は60歳、女性は50歳が定年(幹部はもっと高い)なので、ここにもレバーがあります。
  
  これらの政策レバーを使って実質労働人口をソフトランディングさせるのが今後の政府に求められることですね。
  
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  追記
  すでに2022年をめどに定年を遅らせることが発表されてますね。
  今年内に発表とのこと。
  現在は2022年以降毎年3ヶ月ずつ定年が遅くなるようなプランなどが検討されているみたいですね。