【サッカー代理人】日本人選手のキャリア成長戦略
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ようはどこでもいいから早くヨーロッパ行けってことでしょうか。
「ヨーロッパのクラブで活躍する」ことを目指すなら確かにそれが一番良さそうですね。私は松井大輔選手の大ファンです。
彼は23歳でフランス二部リーグのルマンに移籍し、チームを一部に昇格させます。
その後も見事にステップアップを続けて、フランスの強豪サンテティエンヌに行きます。しかし、サンテティエンヌでは上手くいかず、そこからは所謂ステップダウンを繰り返します。
グルノーブル(フランス)、トムトムスク(ロシア)、ディジョン(フランス)、スラヴィアソフィア(ブルガリア)、レヒアグダニスク(ポーランド)
海外で10年間、活躍しました。所謂ステップダウンかもしれませんが、素晴らしい経験をしているように感じます。現在もJリーグ一部のジュビロ磐田で活躍中です。
移籍には、出世と同じように運が必要だと思います。松井大輔選手はステップダウンしている時にワールドカップで活躍しました。能力が落ちたことが原因でステップダウンした訳ではないと思います。ステップアップすることは本当に難しいです。本田選手も苦労しましたね。
ビッグクラブも良いですが、個人的には、多くの日本人選手の様々な国での活躍を期待したいですね。