【中田英寿×佐藤オオキ】2つの才能が日本酒業界の“常識”を覆す
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日本酒を世界に広める活動に取り組んでいる中田英寿さんが次に仕掛けるのは、ワインセラーならぬ「日本酒セラー」の開発。プロダクトデザインを担当されるのは佐藤オオキさんです。今回、世界を舞台に活躍されるお二人にお話を伺うことができました。
それにしてもなぜ日本酒セラーなのか? このインタビューをお読みいただくと、その理由がおわかりいただけると思います。お話を伺っていて印象的だったのは、「同業者のよう」と佐藤オオキさんも舌を巻く中田さんの発想力、そしてモノづくりへのこだわり。多くのビジネスパーソンにとってヒントになるお話が満載でした。本日と明日、前後編にわたってお二人のインタビューをお届けします。酒蔵の人が「本当は日本酒の管理はワインよりも難しい。適切に管理できる人が少なくて居酒屋で提供される日本酒は本来の風味を損ねていることが多い」ということを言ってました。
日本酒セラーが普及すると美味しい日本酒を飲める人が増えそうですね。
それにしてもこのインタビューからはもう元サッカー選手という雰囲気はまったくしなくなりましたね。