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【小林りん】いま私が22歳だったら、起業も選択肢のひとつ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集長

    【東大・早慶の就活:13回目】今回は、ISAK(軽井沢にある全寮制インターナショナルスクール)代表理事で世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダー2012」に選出されたほか、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015」の大賞などを受賞している、小林りんさんにご登場頂きました。

    小林さんは、東京大学経済学部卒業。モルガン・スタンレー、ベンチャー企業経営を経て、国際協力銀行へ。スタンフォード大教育学部修士課程修了を経て、国連児童基金(UNICEF)勤務の後、2009年から現職という凄い経歴の持ち主です。

    外資系金融、スタートアップ、国際機関など多様な組織を経験した小林さんが考える、会社選びの指標とは?

    ・20代はとにかくラーニングカーブが急なところ、つまり自分が一番成長して伸びるところに行くことが大事
    ・20代の頃は「やりたいこと」ではなく「働き方」にフォーカスして、職業で会社を選ぶ
    ・“逆張り”の視点を持つことも面白い
    ・一歩踏み出して行動すること。強烈な原体験に出会った人は、そこからやりたいことにつながる
    ・女性が出産・育児等ライフイベントを気にして、自分の求める「働き方」や「やりたいこと」を妥協してしまっている人がいるとしたら、もったいない
    などの貴重なアドバイスが飛び出します。

    是非御読みください。


  • 株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    "「やりたいこと」ではなく「働き方」にフォーカス"というのはまさにその通り。To DoよりもTo Be。ToDoは移ろいやすくブレやすいが、ToBeはブレない。

    僕も元々公務員志望で、途中から民間を目指すようになったので、「20代はとにかくラーニングカーブが急なところ、つまり自分が一番成長して伸びるところに行く」という選択軸には共感します。

    僕が「やりたいことがないんです」という就活生に伝えている言葉があります。それは「力愛不二」という少林寺拳法の教えです。すなわち、「愛なき力は暴力だが、力なき愛は無力である」と。

    これは、いつかやりたいことができた時に、やれるだけの力を身につけることにフォーカスをしなさい、ということ。オススメの考え方です。
    http://now-or-never.jp/?p=1482

    「22歳なら働きたい場所」としてLITALICOさんと「リクルートマーケティングパートナーズの山口社長の教育事業チーム」をあげつつ、「正直なところ、今私が22歳であれば、本当は、組織に属さずに、最初から起業するという選択肢を取る」と仰るあたりが小林さんらしい。
    そう、これからは「個」の時代なんですよね。昨日の牧野さんのお話にも通ずるところ。

    同じ多摩ニュータウン育ちの一人として、ぜひ一度お会いしてみたい方です。


  • メディカルBECS 代表

    「やりたいこと」これは仕事や職種ではなく、ビジョンということでしょう

    やりたいことを見つけるために10年かかってもいい、というのは、
    10年かかるということでもあります

    10年かかる人とかからない人がいるのは、どう取り組んできたか、どう行動してきたかの違いでしょう

    受動的な行動を10年間やっても見つかりません

    能動的な、自発的な行動を10年間やって見つかるわけです

    小林さんも10年間いろいろな仕事を能動的に取り組んできたからこそ見つかったのではないでしょうか

    この仕事が嫌だから次の仕事に、そしてそこの仕事も言われたことをやっているだけ、受動的にやっているだけでは見つからなかったでしょう

    イチローがものすごく分かりやすいです
    http://laughy.jp/1432780148388186645

    なぜこんなに早く人生のやりたいことが見つかったのか、それはものすごく能動的に3歳から10年間取り組んできたからでしょう

    激しい練習(能動的な行動)×年数
    【3〜7歳】180日×5年間=900日
    【8〜12歳】360日×5年間=1800日

    確かに3歳の時には能動的ではなかったかもしれませんが、嫌々ではなく辛いけどやりたい、そういう気持ちはすぐに芽生えていたのではないでしょうか

    10年間で2700日、1年間で平均270日間も能動的に取り組んできたからこそ、イチローは見つかっただけです


    料理という分野において考えると、
    妻が10年間ものすごく美味しい料理を作り続けてくれて、夫がそれを食べていたならば

    妻は「作る」という行動を能動的にしているので、その料理の仕方や工夫を伝えたい、それがやりたいことで、方法としてレシピ本やブログで伝えるとなるかもしれません

    夫はいくら美味しい料理を食べ続けていても、作る方がやりたいことにはなりにくいでしょう

    夫は「食べる」という行動は能動的にしているので、美味しい食べ方や、料理が上手い妻のいることの幸せを伝えることがやりたいことになるかもしれません

    結局はどんな仕事であっても、取り組み方、能動的に行動することで見えてくるものはあります

    誰でも1年間で270日間の勢いで数年間能動的に取り組めば、やりたいことに少し気づき、その分野でまた能動的に行動を続けることで、自分のやりたいこと、ビジョンを持てるのではないでしょうか


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