教育現場が抱える5つの課題とは
スライドストーリーで見る、日本の「教育2020年問題」
2016/3/4
2月25日、高校生向けのオンライン学習サービス「受験サプリ」が、ブランドネームの変更を発表。小中学生向けの「勉強サプリ」や「英語サプリ」など姉妹プロダクトと一体化し、小・中・高校生の学びを総合的にサポートする学習サービス「スタディサプリ」として生まれ変わった。本企画では、日本の教育現場が抱えている課題と、そこでスタディサプリが果たす役割について、全9回にわたって掘り下げていく。
*目次
<受験サプリはなぜ「スタディサプリ」になったか?【全9回】>
#1 スライドストーリー「日本の教育2020年問題」
#2 インフォグラフィック「スタディサプリの軌跡」
#3 700の高校が実践。学校が「サプリ」を導入する理由
#4 【藤原和博】スーパー・スマート・スクールの全貌
#5 【熊谷俊人】千葉市ではじまる「公教育改革」の第一歩
#6 【中室牧子】「エビデンスベースト」の教育はなぜ必要か
#7 【佐藤昌宏】いま世界でおきている「教育の新潮流」とは
#8 【本間拓也】途上国で急成長する「Quipper」の躍進
#9 【山口文洋】すべての人に質の高い「学び」を届ける
(編集:呉 琢磨、写真:urbancow/iStock)