野球が初めて3位後退 10代スポーツ実施調査 - スポーツ
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確かに、野球やろうと思ってもやる場所ないですからね。
昔は公園でキャッチボールや、軽いノックくらいは日常的に出来ていたのに、今は安全安全の一声で気軽に出来る環境がないです。
野球はやると人から怒られる遊びになっていますから。
その分サッカーは場所を選ばないし、バスケも地面とそれっぽい壁か高い何かがあればどこでも出来るわけで、この結果は妥当だなと思いました。
注目のコメント
(1)野球に興味がない人たちにいかに興味を持ってもらうか、
(2)野球に興味はあるがそこまで強く試合をしたいと思っていない人たちにいかに野球の試合をしたいと思ってもらうか、
(3)野球の試合をしたいと思っているが負担が大きすぎて試合ができていない人たちにいかに負荷を減らして1試合でも多く実施してもらうか
それらに効果があると思う取り組みは全て行う。
そしてそれらを阻み 立ちはだかる壁は、徹底して叩き壊す。
今の野球界は選手にとっての野球という側面が抑圧されすぎて大きくバランスを欠いている。
中学生の軟式野球人口は2001年の32万人が、2015年には20万人と10万人以上減っている。少子化という問題もあるが、30%以上減っているのは軟式野球だけだ。高野連の野球人口はむしろ増えている。そしてサッカーをはじめその他のスポーツも増えている。
最初から軟式野球が過度に多すぎたという捉え方もあるが、しかし社会人になってからなんらかの事情で野球ができていない人口(=休眠人口)は多く、野球がしたくても負担が大きすぎてできない(負担増の要因)、あるいはその負担を乗り越えられるほどに強い魅力を感じなくなってしまっている(魅力減の要因)。
負担を減らす。
魅力を 掘り起こす・創出し新たに追加する。
そのための包括的なアプローチが必要である。ついにバスケが野球を追い抜いた。Bリーグは、面白そうだ。水戸には、「茨城ロボッツ」がある。水戸大使、茨城大使としては、株主にでもなって全面的に応援しようかなぁ。
女子2位がまさかの鬼ごっこ!
鬼ごっこは、チームルールと点数ルールを作れば、一気にメジャースポーツになると思ってるんですが。学童のころ、勝手に次々ルール作っていって死ぬほど面白かったのを思い出しました。
追記:
Nobutokiさん、なんとそんなものが!ありがとうございます!