【三井物産】伸びるのは「修羅場」「土壇場」「正念場」経験者
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【東大・早慶の就活:11回目】人気企業の採用責任者インタビューシリーズpart3
今回は、三井物産の採用責任者中野さんにご登場頂きました。
・話題となったインターンシップ【B】「どらえもん・どこでもドア」問題の意図
・インターンシップの内容
・「360度まるごと三井物産」という説明会の内容
・通常選考以外の採用活動はしているのか?
・三井物産パーソンの成長過程をたどるムービーの中身
・三井物産の各種研修・教育制度
・部署間異動が盛んな理由
・三井物産が求める人材の素養
・女性の採用
・体育会の割合
などについて、お話し頂きました。濃い内容になっています。是非御読みください。修羅場、土壇場、正念場を学生時代に経験している子は、レジリエンスが半端じゃない。
社会人になってから経験ができるのは事実ですが、学生時代にこういう経験を何度かしていると、社会人になってから挑戦する修羅場のスケール感は全く異なってきます。
そして物産のような大企業に魅力を感じるのは、その修羅場のスケールの大きさもそうなのですが、修羅場で失敗しても殺されずもう一度挑戦させてもらえるところかなと。よく言われる「組織の三菱」と「人の三井」
昨日の商事のインタビューと対比すると、大本営発表でも(だからこそ?)両社の色が出ていて面白いですね
本部をまたいだ異動などで背番号の縛りが本当に薄くなっているのかは中の人の実感を聞かないと分かりませんが、制度があっても、あるからこそ引っ張ってもらえるような個の力が重要ということを強調してるのは真実だろうし好感が持てますね
商社一人勝ちとも言われましたが採用活動にしっかりとコストをかけてるのも強さの源泉になってますよね
面白かったです