16年度予算案が衆院通過、過去最大96.7兆円 年度内に成立へ
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注目のコメント
3月2日にも、この種の外国メディアの報道がありましたが以下のように述べました。
招致委員会は関与しておりません。五輪招致は、正々堂々とした戦いで勝ちとったものです。こんな根拠も明白でない情報をもとに論評しても意味がありません。
国際陸連のドーピンをめぐるごたごたのなかに何らかの病根があるのでしょうけれどあくまでも国際陸連の問題かと思われます。捜査の経過も明らかでないわけですから、論評にあたいしません。
招致委員会はの会計は適正に処理されています。やっと通りましたね。日本の議会制度だと、政府案が、ほぼそのまま通るに決まっていますし、そもそも議論に基づく建設的な修正というのはまず考えられないので、審議時間を確保しようがしまいが、あんまり関係ないと思います。だったら、さっさと通して、むしろ、事後チェックをきちんとする仕組みにすべきですね。。。
私はかつて航空自衛隊の全予算編成の責任者を2年間やらせてもらった。その私の立場でも航空自衛隊の予算の細部をすべて掌握するのは困難であった。だから政治家が国家予算の詳細について掌握することは不可能である。政治家は大枠を決めてあとは官僚に任せるしかない。政治家や大臣は、官僚の美しい心を刺激して、官僚に国家のために頑張ってもらうしかない。各大臣等は、官僚に対して、絶対に国家、国民のために頑張るという気持ちにさせることが大切だ。大きな組織は統率がうまくいかなければ動かない。上司が部下の信を得ることが大切だ。