大学生発!「manma(マンマ)」が取り組む「家族留学」とは?
コメント
注目のコメント
「家族留学」主宰するmanmaの代表の慶應生に会った。本当に可愛いお嬢さんだった。「私はいつか素敵な結婚をしていい母親になって幸せな家庭を築くのが夢なんです。でも今の時代それを言ってはいけない空気がある」と。確かに面接していても、将来の夢にそれを言う女子大生は少ない。女性活躍の道は企業の最前線でバリバリ働く事だけではない。「仕事を通じて自分を磨き、素敵な人と出会って結婚して、たくさん子ども生んでいいお母さんになりたいです。」こんな女子大生がいてもいいと思う。どうも最近の女性活躍推進には違和感を感じる。多様性は多様性でも女性の中の多様性を尊重する事も大事な事だ。
就活のピックでもコメントしたが、当然こう言う意見も素晴らしい。しかし働くキャリアを重視する人もいる。その中間もいる。自分はこうだか、家族は違う人もいる。
女性は就活前でも考えねばならない事か多い。
男に比べると変化量か多く想定できないことも多い。
これを女性一人一人に任せてきたのが仕事場の男性社会。
もし世の中に女性しかいなければどうするか?
このくらいの考えをベースにしないとこの多様性を企業は持てないだろうと思う。かんがえます。「子育て中の家庭に大学生が「1日体験留学」」全く知らない家を訪問するということようなので、親戚にも友人にも子育てする世帯がいないという現況を如実に表していますね。
一昔前なら、親戚に一人くらいは子育てをしている家庭があったのでは。
いずれにしても、子どもが産まれる前に母親としての心構えを体験できることは貴重です。
妊娠すると、「母親学級」として各自治体や病院で沐浴のさせ方、乳のあげ方などを習いますが、母親としての俯瞰した画を見ることはできません。
その点で、この「家族留学」というのは良いかもしれません。
活躍の表出方法については様々だと思いますので、個人の好きなスタイルでと思います。