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中国、石炭・鉄鋼部門で180万人レイオフへ 

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    下記にPickしたが、先週木曜日に本件に関連して1000億元の資金投入が発表されている。180万人だと、一人当たり5.5万元(約96万円)。この180万人というのが、石炭・鉄鋼セクター全体の雇用人数の何%くらいなのかが気になる。
    いよいよ供給過剰セクターに関して、政府が指針だけじゃなく資金・雇用まで含めた具体策含めて本格的に踏み込んできたかという感じはする。
    https://newspicks.com/news/1421438?ref=timeline_100438

    <追記>下記見ると、1月末時点で40万人の鉄鋼業界での人員削減は報道されている。なお、鉄鋼セクターでは600万人の雇用がいるとなっている。
    http://bloom.bg/1TkGrP9

    石炭は下記見ると、約520万人。全部合わせて1100万人程度のうち180万人だと15%強。とはいえ、供給過剰キャパは確か30~40%程度あったと思うが…おまけに人員だけではなく、設備が重要な業界ではあるので、どうなるだろうか。
    http://www.ibisworld.com/industry/china/coal-mining.html
    <追記終>


注目のコメント

  • 青山社中株式会社 筆頭代表CEO 

    いわゆる「新常態」(ニューノーマル)に落ち着かせるためには、過剰雇用、過剰設備、過剰債務などを、ソフトランディングさせることはマストなだけに、これから大変だと思います。失われた10年を経て、サプライサイド改革が言われていたころの日本を思い出します。

    ただ、消費市場の大きさは健在ですし、「李克強指数」で分析してきたような製造業中心の産業構造から、うまくサービス業中心に、雇用などもシフトできるようであれば、日本企業にとってもまだまだチャンスはあると思います。他国では考えられないようなポリティカルリスクは多々あるにせよ。


  • スタートアップ リーダー

    中国はネット系だけでなく、工業系の新興企業も多い。こういう生産過剰時に生まれたエコシステムに乗っかった工業系新興企業は、これから淘汰が進んで大変でしょうね。もしくはヤリ手の若手経営者が小が大を飲み込むような展開かもですが。


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