デンマークに世界初オープンした期限切れ食品専門スーパーが大人気
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「ちなみに賞味期限とは「おいしく食べられる期限」であって、それを過ぎたものを売っても違法ではない。」という点が重要なのですが、このことを知らない方がまだまだ多いようです。
なので、日本の流通では、賞味期限が近づくと(まだ期限ではないも関わらず!)廃棄してしまったり、卸は小売店に対して賞味期間が2/3以上残っていない商品は納品できないなど、かなり無駄をしています。(しかも、当然ながら賞味期限は安全率をかけて設定していると思うのですが…)
日本でもぜひこういうお店をして欲しいと思いますが、そのときのポイントは「価格が安い」ことを売りにするのではなく、期限切れでもまだ十分に食べられるものを買うことが「スマートである」ことを強調することでしょう。お金がなくてではなく、カッコいいから行くという流れを最初から目指して欲しいと思います。コンビニで、時間がくると大量におにぎりやお弁当がカゴに次々と入れられていくのは見てて悲しくなる。
形の悪い農作物だって、農家さんがかけた手間暇は同じ。
ルールは大事だけれど、まだ食べられるものを廃棄しなくて済むことが一般的になったらいい。あれば利用してみたいと思います。
よく、大阪や京都出張の際には帰りに蓬莱の黒酢肉団子を購入します。10個入っていて300円。割安ですし、何より私の子どもが大好きだからという理由で購入しています。
買う際、毎回店員に言われます。「本日中に召し上がってください。」
しかし、頂くことは頂くのですが、一度に全部食べきれないので残りは冷蔵庫に入れて翌朝食べることが多いです。
いわゆる、「期限切れ」の状況を理解して朝食べている訳ですが、このデンマークのスーパーも「責任」は消費者にあるという認識ですかね。メーカーとの関係が気になります。
(追記)
Takada Takashiさん。
肉まん、焼売も食べてみたのですが、肉団子が私自身も一番気に入っております。笑
ただ、仰る通り売り切れている時も多く、また新大阪駅で慌てて買おうと思っても、蓬莱の店自体は複数あるのですが肉団子を販売している店が限られているため焦った記憶があります。笑