【藤田晋】いま私が22歳だったら、リクルートに行く
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人材に関する企業の考え方には、大きく分けて2つのタイプがあると思います。
一つは、良い人材を採用し、育て、その意欲を引き出すことを重視する。業績を伸ばすために、人に事業を合わせていくタイプの企業です。
もう一つは、経営者の経営戦略がものすごくしっかりしていて、その強いリーダーシップのもとで、人材を役割分担的に採用するタイプの企業です。
注目のコメント
あ、私がビジネスマナー知らなかったとか言っておられますが、知らないわけないじゃん。知っててそんなんやってられるかくだらねーっていうスタイルでやってんだから笑。それとそもそも最初から上場とか考えてなかったし、それも目的なんかじゃなかったから上場がたった10日くらい早かったとかでショートカットって言われてもなあ笑。あ、因みにガチ上場競争が目的なら藤田さんより一年は早く上場できたと思うけどそのためにスーツは着ないな面倒くさいから。
今回は、サイバーエージェントの創業者藤田晋さんにご登場頂き「もし22歳だったら行きたい企業」について伺いました。藤田さんは、今よりもさらに就活生の大企業志向が強かった90年代後半にベンチャー企業ばかり受けたそうです。その理由とは?
取材中、リクルートは落ちたんですと、仰ったことも印象的でした。そういうことをぽろっと仰る藤田さんは魅力的だと思うと同時に、その言葉に救われる就活生は多いだろうなと思いました。是非御読みください!新卒の時にサイバーエージェントから内定を頂いたが、結局大企業に行った。AERAに取材を受けたら、「ベンチャーの内定断り、財閥系商社へ」という見出しが中吊りにドーンと出て、一週間電車に乗るたびとても恥ずかしかった。要は、ベンチャーにチャレンジする気鋭の学生たちの一方でコンサバな学生として取り上げられたのである。うちのオヤジにもインタビューして、「商社に行きたかった俺の夢をお前が叶えてくれた」みたいな変な美談にしたてられ、あれからARRAの書く内容は信じないようにしている。