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《中堅電子部品メーカーの生きる道#02》サンケン電気&ニチコン

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    浅い分析
    サンケンは、アレグロ以外は利益は殆ど出ていない。アレグロは厳しくなってきた。ニチコンも、電解コンが消えるかも。

    <参考>
    サンケン電気と、新電元、オリジン電気は、似たような起源と歴史、いずれもNTT関連で、トランジスタ、ダイオードメーカーとしての発展し、電源モジュールをコアとしながら、異なる発展推移をたどってきた。ロームや新日本無線も似ているが、ロームは電子部品からディスクリート、更にLSIへ。新日本無線は早期からアナログ、LSIへ、また村田や京セラは、電子部品あるいは半導体周辺向け部材に拘り、半導体そのものには参入しなかったが、ここ数年、無線モジュールの流れで村田はルネサスのPAを買収、京セラは、INCJで再生した日本インターを買収した。サンケン、新電元、オリジン電気では、いずれも、モジュール事業を強化した。サンケンは、米アレグロを買収、その後、光和電気を買収、BL向けCCFLを強化し、一時大成功をおさめた。しかし、モジュールでは、PM、PSでも苦戦が続く。新電元は、二輪向けモジュールで大成功、またパワコン等も成功し、川下展開が成功。オリジン電気は装置にいくなど別の展開。

     決算自体は、上期は、売上830→773億円、OP57→29億円、NP33→1億円と下ブレ。通期は、売上1720→1620億円、OP130→80億円、NP80→25億円。
    背景は、上期は、OA・産機の不振やPSでは通信向け電源や新エネ関連の低迷。通期では加えて、北米以外のクルマの減速、中国エアコン在庫調整が大きいようだ。当社が強い白物、産機が減速し、パワコンも当面厳しいだろう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    パワー半導体はロジックと比較すればプレイヤーが分散しているし、前工程集約・資本集約ではない。とはいえ、ここらへんで再編も起こってきていて、個人的にはサンケンは他社とくっついたほうがいいのではないかなぁと思っている。


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