KDDIのフィンテック戦略を読み解く。保険も住宅ローンもauスマホとセットで囲い込めるか:週刊モバイル通信 石野純也
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注目のコメント
セット割では実質どの程度得になっているか(あるいはなっていないか)が不透明になりやすいところはあります。また、たしかにショップに立ち寄ったユーザーに対して保険や住宅ローンの販売まで繋げられるかですね。要は、フィンテックと言いつつも、包括的にセットでの販売にまで繋げられる人材の確保が肝ということになるかと思います。要は属人的なスキームということですね。
生命保険4月から販売=ライフネットと提携-KDDI
https://newspicks.com/news/1401807?ref=user_329856
ネットで金融商品を割安に KDDIがスマホと連携、対面で安心感も
https://newspicks.com/news/1401314?ref=user_329856KDDIの金融事業についての良い分析記事
確かにフィンテックと言いながら、生命保険、ローンはピンとこないし、代理店向け品揃えの意味が強いのかもしれません。ただ、代理店側もじゃあどれだけ販売員にちゃんと勉強させ、真面目に売るかは不透明でしょうね。と、いうより既に電気の勉強をしないといけない中でそれに加えてやるイメージは全く見えないですねこちらの記事を拝見すると『フィンテックってなに?』ってauショップの店員さんに聞いても、『???』になる気がしました。
売る側の立場になるといっきにこれだけの商材が増えると、商品知識を身に付けるのが大変そう。
ケータイ販売員が保険の代理店みたいな事やるわけで。
スマホとセットで住宅ローン??
まだピンと来ませんでした。