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DJ-ハネウェルとユナイテッド・テク、合併破談の背景

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  • 製造業 Financial Planning Manager

    両社の合併話が破談になったことは下記①で報道されていました。

    本記事で、HoneywellとUnited Technologies(UTC)の合併は、顧客である大手機体メーカー(Boeing/Airbus)が反対する可能性があると言及している点は、「やはり機体メーカーは懸念していたのか」と感じた次第です。というのも、UTCをはじめとしてスーパーTier1というメガサプライヤーが誕生しており、顧客であるBoeing等への影響力が高まっているからです(下記②のコメント参照)。

    特にBoeingは顧客にGE-CAS(世界最大航空機リース会社)、エンジンサプライヤーにGE-Aviationといった巨大GEグループに挟まれた立場に追い込まれており、GEの航空関連部門よりも収益性が低くなるといった苦しい立場に追い込まれています。それに加えてUTCなどのスーパーTier1の誕生によって自身の立場が一層弱まっているところからすると、HoneywellとUTCが合併するなど「もってのほか」だと考えられます。(逆に言えば顧客をシレっと“上下”で囲い込んだGEのビジネスモデルはすごい)

    長くなるので多くは書けませんが、Boeingのサプライヤーからの調達について、787ではコンポーネント製造技術という資源の逸失も招いており、こういった背景もサプライヤーへの依存の高まりを引き起こしているのだと想像されます。

    話が逸れますが、航空機産業について機体メーカーを軸に5Force分析すると良いケーススタディができます。ネットで調べればネタも多いですし。(③)

    https://newspicks.com/news/1410249?ref=user_225356
    https://newspicks.com/news/1408105?ref=user_225356
    https://newspicks.com/news/1405572?ref=user_225356


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    一社がUPS用タービン売却すればDoneできたのであれば、どうして売却しなかったのだろうか?政治案件…


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