新着Pick
521Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
気がつけば連載も第12回です。「資本政策」と「事業の成長とメンバーの変化のギャップ」は、学生に関わらず、本当にベンチャーを悩ませる"あるある"だと思います。

資本政策については、"べき"、"べからず"があり、ある程度は受験テクニック的に対応可能だと思います。

一方で、イケてる事業であればあるほど事業は、自らの意思を持ったかのように急成長します。しかし、事業の成長と創業者をはじめとしたメンバーとのギャップが生まれてしまうことへの万能の処方箋はありません。メンバー個人の想いの変化もあれば、創業当初の握りからの翻意、事業の成長スピードに個人の成長のスピードが追いつかないなどといったこともあります。

対処方としては、その企業、企業ごとの価値観、文化、スタイルなど、大切にしているものによって違ってくると思います。

資本政策もそうなのですが、共通して大事なことがあるとすれば、自分達が大切にしているものに照らし合せて、"フェア"だと自信をもって、当事者、周囲で対応を見ているステークホルダーに、説明できるようなことをすべきということでしょうか。
大事ですよこれ。私も上場後創業メンバーの株買取でたいへんでしたからね
僕たちはその発想すらなかったので何も結んでないですが、周りを見ると、驚くほど、創業者間の株で揉めている事例が多いので、「性善説ベースで夢を語り、性悪説ベースで制度を設計する」という考え方に賛同します。ただ、創業当時の事を思い浮かべても、どのように設計すれば良いか、知識も勘所もないため、必ず信頼できる利害関係者のない人に入ってもらった方が良いですね。そういう人と出会うのもまた難しいのですが。
『性善説ベースで夢を語り、性悪説ベースで制度を設計しよう』、見事にいろいろなことがまとまっている!創業者間契約だけでなく、様々な制度・規則に関しても同様だと思い、実務はお互いの信頼ベースでスピード感もって進めたいところだが、ボトムライン担保をしっかりしておかないと、万が一悪いことが発生した時に、ほかのメンバーも守れない。
めちゃくちゃいい記事・・
私もこのフェーズまで来て初めて「本当の意味」での資本政策や法律などの重要性に気が付きました。「少し」は分かっていたから、手なりにしてはまぁまぁ良い感じに仕上がっているようには思いますが、それでもここはもっとこうすればよかったなぁというポイントは多々あるものです。

起業時は焦りや不安も一般的にはあるので、数カ月内の視野でプロダクトのことや生きる事をまずは考えるものです。私自身も、99.9%プロダクトのことしか見えていなかったように思います。
しかし、グロース期になると1〜2年程度の視野における戦略。すなわち、資金調達や資本政策から法律などまで、あらゆる施策を駆使した打ち手がオプションとして浮上してきます。

なので、早い段階からこうした素晴らしいナレッジに出会えることは、とても重要だなぁと思うのであります。

ただし、結局一番大切なことはプロダクトに他なりません。良い人とお金があっても、カスタマーに届けるプロダクトが最重要です。グロースがない中で、資本政策の話しばかりをしていても何の意味も持たない。
株式に関する創業者間契約は起業する上で必要不可欠といって良いほど大事。これは実感をもってそう言い切れます。起業当初は希望に満ち溢れていて疎かになりやすいですが、事業が苦しい時には友人関係での起業であればこそ人間の奥底が見えてくるもので、その疎かにしていた部分が仇となります。お恥ずかしながら、それで裏切られて手痛い目を他のメンバーとともに味わったことがありますので、身に沁みてわかりますね。ここで紹介されているように方法は様々ありますが、これから何らかの形で複数人で起業される方は必ず創業者間契約だけは事前に結んでおくことをおすすめします。
性善説で夢を語り、性悪説で制度を設計する。まさにその通りだなあ
うちの会社は本当に信頼できるビジネスパートナーとともに始めました。資金繰りを含めてお金はすべてパートナーに任せるほど信頼していますが株主間契約はきちんと結んでます。

株主間契約について記事のポイントに加えると、メンバーの自発的exitの取り決めだけでなくメンバーの不慮の場合の取り扱いも決めておくことも重要。事業に興味も愛着もない相続人が複数出てくると面倒です。
僕が創業した3年前に比べて、起業家に役立つ情報が手に入りやすくなっている。僕は『起業のファイナンス』をじっくり読んでたけど、今から起業を考えている人には、この連載おススメ。
0から1を創るの創業の醍醐味があるが、1から5、5から100、100から1億と必要なフェーズで必要な人材と必要な株主と必要な経営と必要なインセンティブシステムが変わってくる。上場を目的にするような会社を大きく育てるのが優先順位として高い場合には、時には株主構成やインセンティブの再分配も必要。