アップルショック直撃、部品メーカー総崩れ
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
下記は重要。ただし、鼻息が荒いのはいいが、その責任を取るのは判断を下した人達ではなく、その後継者。
「売却資金で注力するのは電池や車載用の磁気センサー。特に後者は「5年後に2000億円規模にする」(上釜健宏社長)と鼻息は荒い。
高周波部品は通信回線の高度化によって、スマホの販売台数が停滞しても拡大が期待できる。それでも切り離すのは「台数鈍化に加え、コモディティ化も避けられない」(同)と考えたからだった。」これは陳腐な記事?
自慢じゃないが、9月、1月に下記指摘している。
npもどこかでピックしたが、おおすぎてわからない
http://www.circle-cross.com/2015/09/13/2015年9月13日-半導体稼働率とリーマンショック/
http://www.circle-cross.com/2016/01/06/2016年1月6日-itバブル崩壊かリーマン並みか-鍵は中国と次iphone投入/私の「通信十年周期説」からすると、アメリカではスマホ時代は2005年頃に始まり、2007年のiPhone発売で本格化したので、だいたい10年です。日本では遅れてスマホがはいったので短いように見えますが、だいたいあってます。世界的にはノキア王朝の最後の輝きが2006年でしたね。(遠い目)
その次の10年を担うオオモノとしてみんな期待しているのは車載を含む「IoT」ですが、今のところiPhoneに匹敵するような一発ホームランは出ていません。今年、何かでるでしょうか?