大異変する「東大・早慶のハイエンド就活」
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【20日連続就活特集がスタート】簡単なアンケートにお答え頂きました就活生の皆様には、一ヶ月本特集を始めとする有料記事が、無料で読めます。
手前味噌ですがNewsPicksは就活に大変便利です。
たとえば、検索ボタンに皆さんが狙っている企業名を入れてみてください。すると、バッと記事が出てくるはずです。その記事やコメントを読むだけでも、面接等に大変有利になるはずです。
そして、また手前味噌ですが本特集は、現役就活生、昨年の内定商社、現役人事を広範囲に渡りに取材した力作です。
三菱商事、三井物産、電通の採用責任者インタビュー、サイバー藤田晋社長、ワークスアプリケーション牧野正幸氏が「もし22歳だったら行きたい企業」、堀江貴文さんの就活論、リンクアンドモチベーション小笹さんが語る学歴フィルター論など、内容もてんこ盛りで、就活生はもちろんその親御さん、人事ご担当者、そして現場で新卒を受け入れるすべての働く人、大学生、高校生にも読んで頂きたい内容です。
是非、お読み頂けましたらと思います。(追記)東京に出てきて驚いたのは、こちらが聞いていないのに「◯年東大卒です」という人のいることでした。東大以外にそういうことを言う大学の人はいません。また、そういう人に限って大したことのない人でした。優秀な東大卒の人は決してそんなことは言いません。優秀な人は、どこの大学を卒業したかよりも何ができるかの方が重要なことをよく分かっているからだと思います。大学受験は、単に解答のある問題を早く解く訓練をすれば合格するものです。社会では、解のない問題を解く能力や、人を惹きつける能力が問われます。出身大学は関係ありません。そんなことを引きずっている人は、大学受験で成長が止まった証だと思います。
(原文)就活に関する連載。私も12回と13回に出てくるようです。振り返ると、大学卒業した頃は、全く何も考えず、教授推薦の帝人に入社しました。結果的にいい経験をさせてもらったが、どこに就職するかはとても大切だと思います。自分の市場価値を高めたいという意識を持って就職するといいと思います。新卒時は外務専門職試験の受験一本だったので、私は就活経験がありません。ですが、なぜか、大学の後輩から就職相談を受けます。いろいろな仕事の経験があるからと言われますが、外務省・証券会社・NewsPicks/Uzabaseという経歴が参考になっているか・・・常々不思議に思いながら話しているのですが、伝えていることは下記。
・やりたいことがあれば躊躇無く関係企業、なければ就職先の人で選ぶ
・親の意見に要注意。親は大切でも、就職先に責任はとってくれない。田舎だと親にとっては世間体の方が重要ということも。
・なんか違うと思ったら、転職できるので気に病まないように。
・一般的な知名度だけで企業を選ばない。プロの間で凄いと言われる企業など探す。
・東京外大生は「地域」を分野にこだわらず総合的にみる能力がアドバンテージ。海外ビジネスやリサーチでは力を発揮しやすい。大学で勉強したことを仕事に直結させられるのもいい。
毎年、就活開始の時期からはじまり、色々とやり方が変わるようで、みんな手探りです。もっとどうにかならないか・・・といつも感じていました。
そうした就活生の皆さんに役立つ特集かと思います。編集者のみならずテック担当者も相当がんばっていました。本特集が就活生の皆さんの活動が少しでも楽になり、納得いく就職につながればと思います。