【須藤憲司】これからのビジネスは個のエンパワーメントに賭けろ
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注目のコメント
NewsPicks連載の2回目です
Pickerの皆さんのおかげで、めちゃめちゃ有意義なフィードバックをいただき、プレッシャーというよりは楽しく書かせていただきました
ありがとうございます
早速、すんごい濃厚なフィードバック一杯頂いて嬉しい限りです
補足ですが、240億はお客様の増えた売上高や
マーケティング費用の換算した経済効果の積み上げでして、当社の売上高(非公開)はその中のごく一部です
240億が当社の売上高と誤解されている方がいらっしゃいそうなので^^;
どちらにせよ、お客様からみた費用対効果はかなり良い状況がマクロで続いています
池田さん
許可より謝罪は、「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズでエンジニアが許可を求めるよりも実際にやってみてダメだったら謝罪した方が早いし、良いよねという言葉です
http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/touch/20110205/p1
当社のエンジニアの行動指針にも入っています名前を出して頂いて恐縮です
kaizenさんのビジネスはABテストでのUI向上と一言で言ってしまえばそうですが、サイトも広告もつくって終わりから細かな運用が求められるようになったという時代背景と、これまでは勘で成立していたものにデジタル化によって定量的なエビデンスをもって検証できるようになったという二つの進化を捉えているところが美しいな、と感じます
後半のエントロピーの話(高校の時は「無秩序さ」と習った記憶がありますが)ご情報に当てはめられるかは良くわからないところですが、国とか権威とか物理的な距離とかの制約がなくなることで、無秩序に拡散していく性質があるのはそうなんでしょうね言われてみれば当たり前のことを改めて気づかされたように思います。
たしかに”UI=店頭”なのに改善が怠りがちになるというのはその通りですね。
個人的にはコンテンツ制作に躍起になってなかなか手が回っていないところなので痛いところを突かれてしまったなという感があります。
エントロピー増大の法則をネットビジネスと結びつけるのは面白い考え方です。
組織から個の時代と言われて久しいですが、これの説明としては説得力がありますね。
個を主体とした有機的な少人数のチームが強さを発揮しているなと最近よく感じます。