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エプソンが複合機で“インクで稼ぐ”常識覆す

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    複合機のハード性能は、一分に何枚出力できるかというのが代表的な指標。分速50枚以上とかもあるが、それは紙送りの技術や耐久性など、要求性能が高い。一般論として耐久性などから数十枚以上の複合機と、もっと遅いレーザー複合機が市場の大部分で、インクジェットで複合機という概念自体が結構新しいと思う。
    エプソンのHPみると、こちらのスマートチャージは基本印刷枚数までハード・印刷コストが定額というもの。プランがいろいろあるが、例えば1400枚までなどが出ている。前述の印刷速度と合わせて、レーザー複合機やレーザープリンタの代替を、印刷枚数が少ない中小企業で代替しようとしているのではないかと思う。
    なお、複合機だけじゃなく、プリンター含めて、このスマートチャージというビジネスモデルをやっている(5000円は複合機ではなくプリンターの場合の価格)。
    http://www.epson.jp/products/bizprinter/smartcharge/


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    これは面白い!
    プリンターは、ハードでなく消耗品、機械でなく効用を売る、という時に必ず例で出される事例だし確かにビジネスモデルの大転換だったものの、インクかどんどんなくなり、コストが高いことへの不満が蓄積してくれば、全く違うモデルでのゲームチェンジャーが出てくる
    記事にあるように、高収益をもとに各社が強力な販売網を持っているところに割ってはいれるか。まて、きめ細かなメンテナンス網という点でもハードルはありそう。
    ビジネススクールのケーススタディにでもなりそうなケースで大変興味深いです


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    プリンターからインク残量データを収集して消耗品の残量から自動補充指示される仕組みになっています。IoTのビジネスモデルは使用状況や消費データの分析から利益の出る成果コミット型が可能になるのでこうした契約、課金、請求、保守、消耗品供給などが全てシンプルに統合されたものは増えてくるでしょう。

    このビジネスモデルを支えてるコアはもともとフランステレコムの次世代課金の仕組みをスピンアウトさせ、それがSAPに買収され、アップルやIBMやマイクロソフトなどに採用され、クラウドやデジタルコンテンツ等の新しいビジネスモデルのレベニューイノベーションの標準となっています。


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