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【若林秀樹】鴻海とシャープが組んだ場合、シナジーは果たしてどうなる?

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    <そして>
    これは、新生シャープへのはなむけでもあり、古き良き?シャープへのレイクエムです>kaikeiさん。kikiさん指摘の論文?は私も読みました。
    でも、80年代後半の鷲塚さんの偉大さは、TFT産業離陸の日立や東芝も含めた盛り上がり、など、今の鴻海以上。そういう当時の実感は、中根アナなど一流のアナやKIKIさんも知らないだろう。それを伝えたい。

    <追記>
    私は、No Side なので、ただ、日本の電機、シャープにも、JDIにも、この方がいいだろうという「勝手な」視点です。
    同時に、シャープ、鴻海、その他、に対するメッセージでもあります。
    実際にそうなれば、また、いろいろ書くことはありますが、まあ現段階では、この程度です。前の寄稿を補うものです。前作も、もともとの字数制限をこえました。これも書いていたら、大幅に超えたので。

    私は、シャープを最初にアナリストとして訪問したのは87年くらいですが、今は亡き鷲塚さん。ヒジキ川さん、石井さん、など多くの方にお世話なりました。液晶の工場は、奈良、天理、三重、亀山、堺。その他、見ました。そういう中で、いずれの結果になるにせよ、今後、変わっていかざるを得ません。その前に、30年を振り返り、記録していきたいという気持ちもあります。
    悪い面は多かったですが、良い面もあり、それをシャープの鷲塚さん達を知らない若い関係者も含めて知って次に向け自信を持ってほしいのです。



    <元>
    皆様、先日の寄稿の続編です。
    今日、テリゴー氏が来日、明日以降、いろいろ動きがあり、どうなるかはわかりませんが、鴻海の課題や狙い、シャープへの期待、などについて、経営重心の視点からも、JDIなどと比較しながら、分析しております。参考になれば幸いです。


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    前回記事にも登場した若林氏の独自の分析手法である「経営重心分析」。
    その理論は画期的で、分かりやすく、使い勝手が良い。
    この理論自体の定義とか説明が記事にはないような気がするのですが(皆さんは知ってました?)、シャープの件が落ち着いてからで良いので、「経営重心理論とは何か?」という特集記事を希望します。

    このNewsPicksのコメント欄しかり、世の中からオワコンと揶揄されるようになってしまった「アナリスト(主にセルサイドと呼ばれる証券会社所属)」の矜持を見せてくれる偉大な先輩。一緒に働いてみたかった(めっちゃ怖そうだけど)。


  • スタートアップ リーダー

    シャープの強みはアイディア力である点。シャープペンシル、ベルトのバックル、鉱石ラジオ、テレビ、電子レンジ、CMOS電卓等、国産初の製品が多いだけでなく、成長に伴って事業構成を大胆に変化させて来たのもシャープの特徴。創業100年超えるけど、固定化して来たのはこの30年位、液晶に集中するのもシャープの歴史から言えば最近と言える。自らの社史から大胆な変化を学んでみたらどうかというのが、最近の騒動を見る度に感じる事ではある。

    下記の点、液晶ビューカムが典型。あれは先行したパナを悔しがらせる程市場を席巻した製品だったが、二の矢三の矢が続かなかった。
    「シャープの弱点は新製品が出て市場の離陸期には強いが、そのうち、パナソニックなどが本格参入しシェアを低下させる。」


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