働く場所は従業員が選ぶ。リクルートが「未来の働き方」を選択した理由
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「リモートワーク」
いい仕組みですね。これを利用して子育て中の女性たちが積極的に仕事をできることができればいいですね。
私の仕事場のようにリモートワークを使える時期と全く使えない時期のあるところでも有効な使い方を模索したいです。
注目のコメント
素晴らしい取組み。でも、下記内容が超大事で、基盤がないのに形だけ真似ると痛い目見そう。
私は、タスク管理ができる人ならば極端な話、サボってもいいと思っています。一定期間の目標を定めて、進捗を上司と確認しながら進めていく中で、どこか1日サボったとしても期間内に目標達成できればいいという考え方もあります。そこに目くじらを立てて「今日サボったでしょう!」と言い始めるようであれば、そもそもこういった試みはできないと思います。基本的にリモートワークは個人を信じて、個人の裁量に任せて行うのが大前提です。反面、目標に向けて自分でスケジューリングをできないと、リモートワークは難しいと思います。自律的なタスク管理ができない人には、たとえば週に3日は出社するスタイルにするなど、上司がサポートすることも必要ですね。今年の1月、リクルートホールディングスは全従業員を対象としてリモートワーク本格導入しました。リモートワークの魅力は通勤やムダな会議の時間を削減し、仕事の効率化や生産性の向上を図ること。また家族やプライベートの時間の充実やスキルアップなどの自己投資に時間を使うなど、ライフステージやその時々の仕事の状況に応じた柔軟な働き方を選択できることです。
取材したが、かなりの本気度。導入時点でフリーアドレスにするなど、形から変えることもやっている。また丁寧な導入実験をやり、アンケートに基づいてどんどん運用ルールを変えている。あまり最初からルールを決めず、柔軟に変更していくことが、働き方改革のコツということです。