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注目のコメント
厚切りジェイソンにしか言えないことはあると思う。日本語が上手いアメリカ人はマツコデラックスみたいなオネエと同じで過激なことを言っても許される雰囲気があるから。
「出る杭は打たれる」の日本文化がどうやってできてきたかということが、分かりやすく話されています。
では、どこから変えていけばいいのでしょうか。
教育?家庭?職場?地域?メディア?政治?
そう考えると答えはなかなか出ません。
これが問題だというのは分かります。
だから、どこから変えよう、どこかを変えなければと思っている人も多いのではないでしょうか。
何かを変えよう、誰かを変えよう。
誰かに合わせている自分が辛くて、こんな社会はおかしい、そんな風に思っていても何も変わっていない。
結局、変えるのはまず自分。
そんなことに気づくのに数年かかりました。
まずはそれに気づいた自分から。
気づいているのに、やらないのは実はストレスを感じます。
まわりに合わせるのは良くない結果を生むのが分かるから、何かを誰かを変えようと思っているのに、それを言っている自分がそれをやるとまわりから何かを言われるから、まわりに合わせている。
思っていることと、やっていることが違うということです。
これが抑制です。
思っていることを、少しずつ行動に移していくことが、我慢、抑制を減らし、ストレスを減らし、
その行動はまわりにも影響を与えていきます。
厚切りさんや堀江さんの言葉に影響を感じやすいのは、思っていることと行動が一致しているからです。
ひとは言葉だけだなというのは、分かってしまうので影響を受けにくいです。
まず自分。そうすることで自分が所属するところ、家庭や職場も少しずつ変わっていくのではないでしょうか。
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