ダイバーシティ実現にはプロフェッションを持つことが大切 ――チェンジウェーブ佐々木氏インタビュー
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注目のコメント
取材いただきました。ダイバーシティとは「もうすでにあるもの」。いまの女性活躍推などの活動は、本来ある「個の多様性」に向き合うための、前処理行程だと思っています。変革屋の目指すものは究極、「もっとみんがはっちゃける世界をつくり、世の中をもっと面白く、素敵にしていく」ということ。そうい意味で日本をダイバーシティな国にしていきたいな。
ぶっちゃけ多様性はめんどくさいです。同じような仲間で集まってた方が気楽。でもそれだけだと、新しくて面白いものは生み出せません。
面白いものを生み出したかったら、ダイバーシティを実現した方が良い。いろんな価値観の混ざり合う環境の方が、新しい発見ができるからです。でも、その環境は、心地良くは無いでしょう。
心地良さを優先するか、それとも多少居心地の良くない環境に身を置いてでも、面白いものを生み出したいのか。面白いものを作りたい人は、この記事を読みましょう。参考になると思います。
…それにしても「リミッター外し」って、かっこいいですね。少年心が疼きます。すごく共感
「ふつうに生きていると、「この辺でいいかな」とか、「基本的に世の中はこういう生き方しかできない」とか「自分にできることなんて限られている」とか、自分自身の中にいろんなリミッターをはめてしまっていると思うんです。でも、そういう思考停止や固定概念のリミッター(制限装置)を外してあげると、人は瞬く間に変わる。それによって他の人が影響され、組織が変わる。もしかしたら世の中も変わることができるかもしれない。」