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「うつ病と診断されたが、師匠からの激励FAXをみて、弱気になっていたところを横っ面を叩かれ、目を覚ました」という後半の記述に対して、非常に強い不快感を感じました。
この記述のどこが不快なのか理解できない人は、うつ病という言葉を安易に口にしたり記事(タイトルは論外)に入れたりすべきではない。

【追記】
本連載が取り上げている宮崎氏の素晴らしい功績から目を逸らすようなコメント欄の流れを作ってしまったことは本意ではありませんでした。
その点に関して、コメントを上書きするこの場をもってお詫び申し上げます。
私が記事に苦言を呈したのは、宮崎氏が医師からうつ病と診断されたことやその診断の真贋、あるいは激励の言葉が艱難を乗り越える助けとなったか否かの事実関係に疑義を申し立てるためではありません。
あくまでも、文中の表現に「うつ病は弱気に過ぎず、横っ面を叩かれて発奮すれば克服できるもの」であるとの誤認を与えかねない箇所があったことについて異議を唱えたものです。
少し極端な例えかもしれませんが、もしこの文章中の「うつ病」を同じ脳の疾患である「アルツハイマー病」に置き換えた記述があれば、違和感を覚える人は多いと思います。決して激励だけで乗り越えられる病ではないからです。
このような素晴らしい記事の執筆者の方に何らかの悪意があったとは思えませんし、応援しているNewsPicksのオリジナル記事にクレームめいたコメントをすることに躊躇いはあったのですが、どうしても一言申し上げずにはいられませんでした。
師匠の「激励」はある意味、一発屋芸人です

「ゲッツ!ゲッツ!」と言い続けて、
たまたま時代に合った瞬間があり、
その時期はブレイクするけれど、
その後も「ゲッツ!」と言い続けても誰も見向きもしないのと同じです

ブレイクしたのは、「ゲッツ!」という言葉自体ではなく、
世間の人が何かを欲しい、ゲットしたいという思いがあり、それを全然冴えない人が繰り返して叫ぶことで

誰でも、繰り返し言葉に出せば夢は叶うんだ、そんな思いを代弁しているような気にさせ、
目立つ格好で注目浴びれば、そうなれるかも、
そんな期待を反映している様子が共感を生んで、面白いとなったのではないでしょうか

黄色がその時期に良いイメージがあったりもしたのでしょう

けれども、やっぱり意味のない言葉を繰り返しても、人生は変わらないよね、
やっぱり面白いというのは、ダウンタウンのように経験から話をする、努力が必要だよね、となって飽きられていくわけです

同じように、記事の「激励」はたまたま宮崎さんの状況に合致しただけです。
言葉ではありません。

「がんばれ」や「強い気持ちを持て」は、関係性や本人の状態によって効果は大きく左右されます。

まず、信頼してる人から言われないと、自分のことも分かってないのにとなります

信頼している人であっても、うつ状態が強ければ、考える力がなく、頑張ることができないわけです。

その時に、

信頼してる人にも、自分の気持ちを分かってもらえない、絶望して、生きていくことができないとなることもあります

車でガソリンがないのに、頑張ってアクセル踏め!と言われるようなものです

「それがなければ勝つことができない」というのはルールを強いること、義務を課すことになるので、
さらに視野を狭くして、そうしなければダメなんだと状況を悪くし、そうしなければ勝つことはできない、のようになる可能性もあります

「激励」は確かに、信頼してる相手から、受け入れる状態、ガソリンが少し溜まってきた状態であれば、効果が出ることはあります。
頑張って、ガソリンスタンドまで行ってこい、行ってみたら、給油してくれて、ガソリンが溜まることはあるからです。
かなり状況を考える必要があります

この師匠は人によって変えているかもしれませんが、この記事から、安易に「激励」するのがいいという流れは避けるべきでしょう。
新しい環境に身を置き、挑戦していくことが全ての始まりであるということが、ストレートに伝わりました!宮崎さんの精神力が凄いですね。
個人的には、フランクなサービスが好きですが、審査員に言わせると、駄目なんですね。
自分に大きな影響を与え尊敬できる師がいるってのはとても幸せで感謝すべきことですね。
時には給料を顧みず惜しみなく投資をして修行を重ねる。周りからはストイックに見えるけど、本人には至って普通の行動なんだと思う、そのくらいの強い意志。でも、ロブション移籍後精神的に追い詰められることもある、想像し得ないくらいのプレッシャー、これをさらに気持ちで乗り越えるというのは表現出来ないほどの精神力の強さ。ザ・プロフェショナル。
フレンチやイタリアンで、本国のトップクラスの料理人と肩を並べる日本人シェフは大勢居ますが、サービスとなるとまだまだ差がある気がします。プロフェッショナルなサービスとそうでないサービスを感じ分け、前者を正当に評価する食べ手側のリテラシーが問われている気がします。
「間」は定義しづらいですが、これがうまく合わないと波長がずれて気持ち悪い。インタビューでも間を合わせる必要がある。
「サービスは間」との事。交渉や商談でも、同じ事を伝えているつもりでも「間」で結果が変わったり。人は感情の生き物なので、大事な視点ですよね。
間で1番ダメなのは自ら埋めてしまうこと。自分にとっての間は相手にとってそんなに長くなかったりする。勇気を持って間をおく。
フランクに話しかけて、サービスがフランクになると低評価にする…なかなか老獪な審査員ですね。実際の接客ではいろんな人がいるからこそ、その辺りうまく演出するんですかね
この連載について
世界一に輝いた日本人の人生を深堀する連載。世界一に立つまでの目標設定、努力の方法は、グローバルマーケットで働くビジネスパーソンにもヒントが多く落ちている……はず。