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【マツダ】円安局面でも恩恵なき皮肉 海外生産拡大後の為替感応度 - 数字で会社を読む

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    斎藤さんのコメント参照。加えるとすれば、ノックダウンではなくしっかり生産しようとすれば1ライン10万台が最低レベル。おまけに混流ライン(一つのラインで複数車種生産)でも、同時に作れる車種には限界がある。だからこそ、現地やその近隣諸国での販売台数がクリティカルマスに達しているかが重要。そうじゃないと、稼働しきれない。
    富士重工が、米国工場でトヨタ・カムリの受託生産をしていたのは、そこが背景。ただ昨今の好調で、受託生産は返上する予定。このように、トヨタ・日産・ホンダ(あとスズキ・インドか)以外の自動車メーカーは、クリティカルマスゆえに為替コントロールの難易度が高い部分がある。今回のマツダは、金融危機後の為替減益の規模を考えると、この意図通りに進んでいるともいえる。加えるならば、その観点で欧州の通貨統合というのは為替リスクがなくなって、単一国でのクリティカルマスを無視しやすくなるという点で、自動車メーカーには大きいという理解。
    なお、ホンダはもともと現地生産指向が強く、日産もゴーン氏以降、そういった体制になっている。その中でトヨタが国内生産を高く維持している(下記コメントも参照)というのがなぜか、理由は色々あるのだが、考えてみることは勉強になると思う。
    https://newspicks.com/news/1375030?ref=user_100438


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    これは重要なポイント。為替の影響を見るときに、現代の日本の多国籍企業は世界中に分散して拠点を持っているので、円相場以外が大きく影響する可能性が高まっている。


  • スタートアップ リーダー

    スマホや衣料と違って、車はモノも工場も大きくて重いし、サイクルタイムも長いので、本来は計画的に地産地消するのに適した製品。

    日本市場が大きく海外の市場開拓が上手く行っていない状況なら国内集中生産もいいが、今は違うからね。


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