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インドGDP、7.3%増=中国上回る-15年10~12月期

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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    10日で10円円高進行した。マネーが行き場を失い、世界が、次の成長エンジンを見つけられずにもがいていると言う。
    インドがあるじゃないかインドが。だからインドに投資しなければならない。
    ・これまで頼みにしてきた中国は世界減速の震源地。
    ・次の希望だった東南アジアだが、当面は残念ながら中国経済の減速の影響をもろに受ける。
    ・対してインドは、これから10年20年、内需で成長出来る。いくら投資しても、し足りないのではないか。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    この手のニュースを見るたびに違和感を感じます。これからはインドと言いたいのでしょうけども、マクロ経済データを冷静にみれば、インドの方が成長率が高く出やすいのは当然です。経済の発展度合いが中国よりも大幅に遅れているためです。

    マクロデータを見てみます。

    一人当たりGDPでみれば中国は8280ドル、インドは1688ドル(2015年IMF推計)。中国の一人当たりGDPが2015年のインドと同程度だったのは、2005年で1735ドル。そして、2005年の中国の経済成長率は11.3%です。

    一人当たりGDPが1000ドル台だと、7〜10%ぐらいは成長するのが普通です。成長していなければ、政策がよほど良くないと言える。

    一定の経済発展が進めば、経済成長率は鈍化します。ある程度質が高まった状態で、さらに高めることは、マクロ経済だけでなく、普段の仕事で考えてもあてはまるでしょう。例えば、売上げ100万円の若手社員(=インド)が翌年に300万円であれば3倍の成長です。一方で、1000万円の中堅社員(=中国)が1200万円を達成しても、伸び率でみれば低くなってしまいます。

    新興国と一概に比較してしまうから、こうした見出しが出てくるのだと思います。すでに新興国と十把一絡げでみる時代は終わっています。


  • 株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

    インドの経済成長は、持続的に安定して高い%ですね。
    教育レベルの高い層と、技術者の層が今のところうまくマッチングしているのでしょうか。
    ただ、まだデリーやムンバイを除けば、エネルギーアクセス(電力)が行き渡っておらず、原子力、火力、再生可能エネルギーなど、考えうるさまざまな電力オプションを駆使し、積極的に導入しないと、成長のエンジンがどこかで狂うかもしれません。
    中国のように、原油がぶ飲み状態で、どこかで飽和するような形式ではなく、いかに持続的にこの高率の成長を持続できるか。インドの腕の見せ所でしょう。

    日本も、インドとの関係もよいですし、環境・エネルギー技術も世界トップレベルですので、もっと積極的なインドへの進出を!!


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