【プロピッカー】猪瀬元東京都知事、鈴木三重県知事など8人が参加
2015/2/8
10月からスタートした「NewsPicksプロピッカー100人プロジェクト」。2月は新たに8人のプロピッカーが就任する。その素顔とは。
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作家で日本文明研究所所長の猪瀬直樹さん。財政投融資の問題を『日本国の研究』で発表したことから特殊法人の廃止や民営化に取り組み、その後は東京都副知事、東京都知事を務めました。現在は、大阪府市の特別顧問として、大阪市の副首都化構想、2025年の万博誘致に向けて動いています。近著に『戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす』（田原総一朗氏との共著）があります。
現役の三重県知事である鈴木英敬さん。通商産業省を経て2011年の三重県知事選挙に出馬し、当選。就任当時、36歳の全国最年少の知事となりました。現在、2期目の再選を果たし、2016年5月26、27日の伊勢志摩サミットに向けて活動しています。その鈴木さんのインタビュー（「伊勢志摩サミットまで100日。三重県鈴木知事が語る成功のカギ」）を本日夕方にオリジナル記事で公開しました。
電通エンタテインメントUSAの企画開発ディレクターであるイアン・ドレーゼンさん。モルガン・スタンレー（米国・豪州・日本）にて金利スワップトレーディング業務に従事後、コンテンツ業界にキャリアチェンジ。ハリウッド大手タレントエージェンシー「Gersh」勤務を経て現職となりました。連載「ハリウッド・ビジネスPicks！」でも、現地からの最新ニュースについてコメントしています。
「モチベーション」にフォーカスしたコンサルティング会社、リンクアンドモチベーションに創業期から関わり、現在は執行役員として事業の中核を担っている麻野耕司さん。小笹芳央氏も「職場の変革において、彼の右に出る者はいない」と麻野さんを絶賛。昨年刊行された著書『すべての組織は変えられる 好調な企業はなぜ「ヒト」に投資するのか』も多くの高評価を集めています。
筑波大学助教デジタルネイチャーグループ主宰・メディアアーティスト・ピクシーダストテクノロジーズCEOと、数多くの肩書を持つ落合陽一さん。そんな落合さんは、国内外の論文賞やアートコンペ、デザイン賞などを数多く受賞しており「現代の魔法使い」という異名も持ちます。昨年刊行された著書『魔法の世紀』も大ヒット。その落合さんからの寄稿（「【落合陽一】なぜ、僕は21世紀を「魔法の世紀」と呼ぶのか」）を本日夕方に公開しました。
プログラマのための情報共有サービス「Qiita」提供元のIncrementsでプロダクトマネージャーを務める及川卓也さん。以前はマイクロソフトやグーグルでエンジニアを率いるリーダーとしてソフトウェア開発を担当し、「プロフェッショナル 仕事の流儀」（2012年1月23日放送）でも取り上げられました。
松下電器の情報部門、ファーストリテイリングのITディレクターを経てエレベータ、エスカレータの専業メーカー、フジテックで執行役員（CIO）を務める友岡賢二さん。企業の情報活用に関するプロフェッショナルです。電機、ITだけでなく、多くのジャンルのニュースに日々多くのコメントしています。
複数のWebサービスや受託開発事業を展開する株式会社GNEXで代表取締役CEOを務める三上 洋一郎さん。中学2年生のときに学生団体GNEXを結成し、ビジコンで審査員特別賞を獲得した後、高校1年生のときに法人化しました。代表取締役を務める傍ら、4月からは慶應義塾大学総合政策学部へ進学する予定です。
＊次回の新規プロピッカーの紹介は1カ月後を予定しています。「プロピッカー100人プロジェクト」へのご意見、ご要望はこちらのフォームよりお問い合わせください。
