台湾南部でM6.4=ビル倒壊、5人死亡
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台湾を支援しよう。東日本大震災で最大の多額の義援金を送ってくれたのは台湾です。瓦礫の中にいる方々のご無事をお祈りします。しかしマグニチュード6.4というと地震の大きさとしては東日本大震災よりはかなり小さい。それでも倒壊してしまったビルは相当古かったのでしょうか。
<蛇足>
停電もあったらしい、TSMCやUMCの工場も停止、イノラックスやAUもそうだろう。旧正月だし、足元は稼働を落としているので、サプライチェーンには影響は大きくないかもしれないが、これが3月だったら、需給に多少、影響したろう。以前の大地震では、拡散炉の石英管が割れ大変だった。日本の装置メーカーも助けた。
<追記>
鴻海のおかげでシャープは助かり、国は3000億円浮いたのだから、そのいくらかは、台湾に支援すればいい。シャープも在庫の家電などはタダで配ればいい。自分がシャープの役員であれば、この休みに、鴻海に挨拶と、見舞いにいく。台南にはTSMC、umc、AUO、イノラックス、高雄にも旧エルピーダ系の工場。
日本は親日国をもっと大事にすべきだ。今こそ3.11の恩返しだ。
北朝鮮ミサイルが終われば自衛艦は、帰りに高雄港によって支援物資を運ばばいい。関東大震災の時に、帝国海軍の戦艦長門は、全速急行して、本当の速度27ノットがバレたくらいだ。
<元>
2010年3月4日にもM6.4の地震があった。
当時は、液晶で、今は鴻海傘下のイノラックス、ライバルのAUO、半導体TSMC、UMCもある。液晶ガラスの溶融炉もある。多少はサプライチェーンに影響があるだろう。
なお、鴻海の本社は、台北市内ではないが、台北近郊。